ブラックマジックデザイン、ATEM PRODUCTION SWITCHERSのソフトウェアアップデートを発表

 すべてのATEM Productiion SwitcherシリーズにSave and Restore（保存＆復元）機能を搭載。ATEM Production Studio 4Kモデルは、新たに1080pビデオフォーマットをサポート！


カリフォルニア州フレモント —2013年7月3日 Blackmagic Designはこのほど、ATEM 4.1ソフトウェアアップデートを発表した。今回のアップデートにより、ユーザーはATEM Production Switcherシリーズでスイッチャーの設定をすべて、あるいは部分的に保存、復元できるようになる。また、ATEM Production Studio 4Kモデルには、1080p23.98、24、25、29.97、50、59.94フレームレートが追加される。

プログレッシブ・フレームレートが追加されたことにより、ユーザーは、1080p23.98、24、25、29.97、50、59.94 ビデオフォーマットで作業が可能となる。つまり、ATEM Production Studio 4Kを、低価格のコンシューマー仕様HDMIカメラ、プロ仕様のSDIカメラ、ルーター、メディア再生サーバーなど、より多くのHDデバイスに接続して使用できるのである。

また、今回のATEM 4.1ソフトウェアアップデートにより、すべてのATEM Prodction Switcherで、スイッチャー設定の保存、復元ができる。パワフルなマクロライク・コントロールにより、3種類の方法で保存、復元が可能で、すべてのスイッチャー設定を保存、復元する方法、一部分を保存して復元する方法、そしてすべての設定を保存して、その一部を復元する方法がある。例えば、ライブプロダクション中に、スイッチャーの他の設定に影響を及ぼすことなく、複雑なクロマキー設定を呼び出すことができるのだ。

ラップトップ、ハードディスク、USBに設定を保存しておき、ATEM Production Switcherを使用する次の機会に、これらのデバイスを接続すれば、保存した設定を呼び出すことができる。各設定は、すべて新しいファイルとしてフォルダに保存され、時間とデータが記録される。つまり、放送中に複数の設定を保存しても、うっかり他の設定に上書きしてしまうことはない。すべての設定は、同一のフォルダに保存されるので、時間内で設定を行き来して好きな設定を瞬時に呼び出すことができる。

「ATEMスイッチャーのユーザーの皆様にパワフルなマクロライク・コントロールを提供することができ、非常に嬉しく思っています。これにより、キーヤー、オーディオミキサー、そしてATEM 2 M/E のSuperSourceなど、すべての設定、あるいは部分的な設定をXMLファイルに保存できます。設定ファイルをいくつでも保存でき、マクロ機能と同じように、使用したいときにすぐ呼び出せます」と、Blackmagic Design CEO、グラント・ペティは語った。

ご購入と価格

ATEM Production Studio 4K、ATEM 1 M/E Production Switcher、ATEM 2 M/E Production Switcher、ATEm Television Studioのユーザーは、Blackmagic Design ウェブサイトからATEMソフトウェアアップデート4.1を無償でダウンロード可能。

フォト

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会社概要

Blackmagic Designは、映画、ポストプロダクション、放送業界に向けて世界最先端のビデオ編集製品、デジタルフィルムカメラ、カラーコレクター、ビデオコンバーター、ビデオモニタリング、ルーター、ライブプロダクション・スイッチャー、ディスクレコーダー、波形モニター、そしてフィルムレストレーションソフトウェアを開発している。Blackmagic DesignのDeckLinkキャプチャーカードは放送業界に革命をもたらしてきた。その一方でエミー™賞を受賞したDaVinciカラーコレクションシステムは、1984年以降、テレビ、映画業界の中心となり、ステレオスコピック3D、4Kワークフローなどの独創的な革新を続けている。世界をリードするポストプロダクションエディターやエンジニアにより設立されたBlackmagic Designは、現在アメリカ合衆国、イギリス、日本、シンガポール、そしてオーストラリアにオフィスを構えている。詳細はwww.blackmagicdesign.com/jp

