O2 FILMES、DAVINCI RESOLVEおよびFUSION STUDIOを使用してリオ五輪セレモニーのビデオを制作

カリフォルニア州フレモント 2016年8月22日 Blackmagic Designはこの日、ブラジルのO2 Filmesが2016年のリオオリンピックの開会式を含む複数のセレモニーのビデオ制作の編集とカラーグレーディングにDaVinci Resolve 12.5 Studioを、ビジュアルエフェクトにFusion 8 Studioを使用したことを発表した。

2016年のオリンピック開会シーケンスは、Blackmagic Production Camera 4Kを使って撮影され、世界各地からのオリンピック選手へ敬意を払うと同時に、世界有数な観光地であるブラジルの文化と伝統を讃えるものとなった。

2016年のオリンピック開会式は、「シティ・オブ・ゴッド」や「ナイロビの蜂」を手掛けたO2 Filmesの設立者で映画監督のフェルナンド・メイレレス（Fernando Meirelles）氏、同じく映画監督である「パリ、ジュテーム」や「Midnight」のダニエラ・トマス（Daniela Thomas）氏と「House of Sand」や「私の小さな楽園」のアンドルーシャ・ワディントン（Andrucha Waddington）氏に加え、舞台美術家のローザ・マガリャンイス（Rosa Magalhães）氏により監督された。

「O2 Filmesは2016年リオ五輪の制作スタッフの一員となり、この一大イベントにブラジルの感情と独創性を注ぎ込むアシストができて非常に光栄に思っています」とO2のポスト・ゼネラルマネージャーのパウロ・バルセロス（Paulo Barcellos）氏は語る。

2012年ロンドン五輪の約10分の1の予算内に収めるため、技術面での豪華さではなく開会式のクリエイティブな面やパフォーマンスにフォーカスが当てられた。

「オリンピックは世界で最も視聴率の高いイベントの一つです。また、過去の開会式はどれを取っても目を見張るものばかりです。毎回オリンピックのセレモニーでは、傑出したビジュアルパフォーマンスにおけるハードルの設定を高くしていることは間違いなく、ブラジルの伝説的な映画監督の卓越した視覚的センスとブラジル人のスピリットを開会式に組み込むことでリオ五輪も先例に倣うことになりました。」と同氏。

2016年オリンピックの開会式ビデオはテレビで放映されたほか、オリンピックスタジアムのスクリーンや売店などに映し出された。O2 Filmes制作のビデオの一部は、スイスのローザンヌにある国際オリンピック委員会（IOC）のオリンピック博物館にも展示されることになる。

O2 Filmesは、ビデオコンテンツの制作に4ヶ月を費やした。「タイミングがすべてなんです。4ヶ月前から制作作業を始めましたが、数日の間でコンテンツを切り替えなければならないことも何度かありました。こういった場合に、Blackmagic Designのワークフローには大変助けられました。リオでオリンピックは始まっており、フェルナンドはそこに掛かりっきりだったので、編集とカラーグレーディングをO2 Postのリオとサンパウロで手分けする必要がありました。DaVinci Resolve Studioのリモートコラボレーションのおかげで接続を保ち、様々なビデオやシーケンスを展開していくことができました」とバルセロス氏は語る。

また、同氏はワークフローの統合性について掘り下げた。「クリップのクリーンアップのほとんどはFusion Studioで行われ、Fusion ConnectでDaVinci Resolve Studioに送り返されたんです。これによって、各クリップをマニュアルで編集アプリに書き出すのに比べ、遥かに早く新しい変更点に取り掛かることができました。このレベルの統合性がなければ、締め切りに間に合わせるのに非常に苦労することになったでしょうね。」

メイレレス氏によって監督されたセレモニーのビデオはO2 Filmesにより制作され、O2 Filmesの子会社であるO2 Postでポストプロダクションが行われた。

2016年リオ五輪は8/5に開会し、8/21まで美しいリオデジャネイロの街を舞台に、象徴的なマラカナンスタジアムとコパカバーナビーチで開催される。

O2 FILMESについて

O2 Filmesは、ブラジル国内最大の制作/ポストプロダクションハウス。彼らの手がける様々な映画、テレビ番組、コマーシャルなどは、世界中で放映されている。サンパウロにあるO2 Filmesの制作スペースは、8,500平方メートルと広大だ。70以上のBlackmagic DaVinci Resolve Studioシステムがカラーグレーディングや編集に使用されており、Blackmagic Fusionでビジュアルエフェクトの作成を行っている。

フォト

DaVinci Resolve Studio、Fusion Studio、Production Camera 4Kおよびその他のBlackmagic Design製品の写真はこちらwww.blackmagicdesign.com/jp/press/images/

会社概要

Blackmagic Designは、映画、ポストプロダクション、放送業界に向けて世界最先端のビデオ編集製品、デジタルフィルムカメラ、カラーコレクター、ビデオコンバーター、ビデオモニタリング、ルーター、ライブプロダクションスイッチャー、ディスクレコーダー、波形モニター、リアルタイム・フィルムスキャナーを開発している。Blackmagic DesignのDeckLinkキャプチャーカードは、その品質と価格で放送業界に革命をもたらした。また、エミー™ 賞を受賞したDaVinciカラーコレクション システムは、1984年以降、テレビ、映画業界の中心となっている。Blackmagic Designは、現在も6G-SDI、12G-SDI製品、ステレオスコピック3D、Ultra HDワークフローなどの独創的な革新を続けている。世界をリードするポストプロダクションエディターやエンジニアにより設立されたBlackmagic Designは、現在アメリカ合衆国、イギリス、日本、シンガポール、そしてオーストラリアにオフィスを構えている。詳細はwww.blackmagicdesign.com/jp

