「CHAMPIONS OF THE GOLDEN VALLEY」、 DAVINCI RESOLVE STUDIOを使用

  アカデミー賞候補作品の編集とグレーディングにDaVinci Resolve Studio、   撮影にPocket Cinema Camera 4Kを使用。

東京、日本 - 2025年10月27日 (月) - Blackmagic Designはこの日、マララ・ユスフザイ氏と「メディア王 〜華麗なる一族〜」で知られるアーリアン・モアイエッド（Arian Moayed）氏が制作総指揮を務めた長編ドキュメンタリー「Champions of the Golden Valley」の編集とグレーディングに、編集、グレーディング、VFX、オーディオポストプロダクション・ソフトウェアであるDaVinci Resolve Studioが使用されたことを発表した。また、撮影にはBlackmagic Pocket Cinema Camera 4Kデジタルフィルムカメラが使用された。

監督と撮影監督にベン・スタージェルースキー（Ben Sturgulewski）氏を迎えた同作は、アフガニスタンの雪に覆われた山々で生まれた独自のスキー文化を捉えた作品だ。この中心となっているのは、かつて冬季オリンピックの有望選手だったアリシャー・ファルハン（Alishah Farhang）氏だ。アルペンスキー競技で初のアフガニスタン代表になるという同氏の夢は、アルペンスキーに対する同氏の情熱を故郷に伝えるという使命へと変わっていった。同作のプロデューサーは、ケイティ・ストヤーンホルム（Katie Stjernholm）氏とバクタシュ・アハディ（Baktash Ahadi）氏が務めた。

熱心なスキーヤー、スノーボーダー、そして冒険映画製作者でもあるスタージェルースキー氏は、2019年に偶然アフガニスタン・スキーチャレンジの物語に出会い、それに関する短編を制作することを決めた。「撮影から編集完了まで、せいぜい数ヶ月だろうと思っていました」と同氏は語る。「しかし、予想よりも遥かに規模が大きくなり、想像していたよりも遥かに壮大で意味深い物語になりました。」この短編は、アフガニスタン崩壊後に難民となった登場人物たちを追う7年間の旅へと発展した。本作は、同氏がパタゴニアや他のアウトドアブランドでスキーに関する映像を制作していた当時に培った技術的なスキルも試されるものだった。

2019年にこのプロジェクトが最初に構想された際、同氏は初めてDaVinci Resolve Studioを使用した。それまでは、他のソフトウェアで短編や長編の編集を行っていたという。「これは小規模な作品になるだろうと思っていました。編集には数ヶ月かかるかもしれないと考えていました」と同氏は続ける。「手始めにResolveを使い始め、短編用に基本の使い方を学ぶための口実として本作の制作を考えていました。もちろん、プロジェクトはどんどん膨らんでいき、最終的には長編となりました。5年後、大規模なプロジェクトになりましたが、その時点ではすでにResolveに関して深く理解しており、長編の編集でも非常に安定していた点に感心しました。」

本作の編集は同氏が自ら手掛けた。同氏が独自の”夜明け”のルックを適用して、ショットがある程度一致し、適切な雰囲気になるようにした後、プロジェクトはデンバー在住のカラリストであるジョニー・シロテク（Jonnie Sirotek）氏に送信され、DaVinci Resolve Studioで最終的なグレーディングが適用された。「全体として、コンフォームをまったく行う必要がなかったのは良かったですね。本作は度重なる変更があったので、私が柔軟に対応できることは非常に重要でした」と同氏。

制作において、希望する独自の映像を撮影するためには、少人数のスタッフと小型のカメラを使用する必要があると同氏は把握していた。本作の撮影における重要な要素のひとつは、Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kを使用することだった。「被写体のすぐ近くまでカメラを近づけるのは、とてもスリリングな体験です。被写体の目を通して世界を見られるので、その場にいるかのような親密で緊密な感覚を観客に与えることができます」と同氏は語る。「アフガニスタンの様々な注意が必要な場所で撮影する際に、Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kを使用することで、注目を集めないようにしました。大きなシネマカメラでは威圧感を与える可能性があります。Pocket Cinema Camera 4Kを目立たない場所に設置し、他の方法では不可能だった角度で撮影できたのは良かったですね。山岳地帯での大規模な撮影を遂行した日もあり、単純に大型のカメラキットを運ぶ人員がいなかった日もありました。Pocket Cinema Camera 4Kは、機敏に移動する必要がある場合に本当に助けられました。」

本作はトライベッカ映画祭で初公開され、60以上の映画祭で上映され、SCAD Savannah Film FestivalとBerkshire International Film Festivalの両方で最優秀ドキュメンタリー賞、Heartland International Film Festivalで総合観客賞、Crested Butte Film Festivalで最優秀ドキュメンタリー賞と観客賞を含む、30を超えるグランプリ、審査員賞、観客賞を受賞している。本作は、XTRとOptimistとのパートナーシップのもと制作された。マララ・ユスフザイとアーリアン・モアイエッドの両氏に加え、アカデミー賞受賞者のダグ・ブラッシュ氏（『20 Feet from Stardom』、『イカロス』、『エレファント・ウィスパラー: 聖なる象との絆』）、エミー賞ノミネートのジャスティン・レイコブ氏（『Diane Warren: Relentless』、『The Lionheart』）、Tiger Tales Mediaのジャネット・ティティガー氏、ゴットフリート・ティティガー氏、ピーター・ティティガー氏（『ハンディキャップ・キャンプ: 障がい者運動の夜明け』、『The Social Dilemma』）、Optimistのクリス・テンプル氏とザック・イングラシ氏（『Living on One Dollar』、『This is Not Financial Advice』）、リズ・スティフ氏、ナディア・サマダーニ氏、ウィリアム・ラバーン氏が本作の制作総指揮を務めた。本作の詳細は www.championsdoc.com [www.championsdoc.com] で確認可能。アップデートは@championsdoc.6にて随時更新中。

本作は、10月31日から11月6日までロサンゼルスのLaemmle Royalで上演予定。アカデミー会員はアカデミー試写室でも視聴可能。

フォト

Pocket Cinema Camera 4K、DaVinci Resolve Studioおよびその他のBlackmagic Design製品の写真はこちらwww.blackmagicdesign.com/jp/media/images/

会社概要

Blackmagic Designは、映画、ポストプロダクション、放送業界に向けて世界最先端のビデオ編集製品、デジタルフィルムカメラ、カラーコレクター、ビデオコンバーター、ビデオモニタリング、ルーター、ライブプロダクションスイッチャー、ディスクレコーダー、波形モニター、リアルタイム・フィルムスキャナーを開発している。Blackmagic DesignのDeckLinkキャプチャーカードは、その品質と価格で放送業界に革命をもたらした。また、エミー™賞を受賞したDaVinciカラーコレクションシステムは、1984年以降、テレビ、映画業界の中心となっている。Blackmagic Designは、現在も6G-SDI、12G-SDI製品、ステレオスコピック3D、Ultra HDワークフローなどの独創的な革新を続けている。世界をリードするポストプロダクションエディターやエンジニアにより設立されたBlackmagic Designは、現在アメリカ合衆国、イギリス、日本、シンガポール、そしてオーストラリアにオフィスを構えている。詳細はwww.blackmagicdesign.com/jp

