ハイエンド・カラーコレクションハウス、APACHE DIGITAL、DAVINCI RESOLVEを使用

カリフォルニア州フレモント 2014年9月26日 - Blackmagic Designはこの日、ロサンゼルスを拠点とする新しいカラーコレクションハウス、Apache Digitalが、DaVinci Resolveを中心とする2部屋のカラーコレクションルームを新設したことを発表した。Apache Digitalは、そのオープンから数ヶ月間で、シボレーのCMを含む国際的なコマーシャルや長編作品など、すでに多くの作品にDaVinci Resolveを使用したサービスを提供している。

シェーン・リード（Shane Reed）氏、スティーヴ・ロドリゲス（Steve Rodriguez）氏、ラルー・アンダーソン（LaRue Anderson）氏によって共同創立されたApache Digitalは、DaVinci Resolveを使用して、シボレー、コーク・ゼロ、ケイ・ジュエルズ、レクサスなど、数多くの大規模なCMにカラーコレクションを提供。また、ミュージックビデオ、テレビ番組、さらにテルライド映画祭で公開されたインデペンデント映画「Three Short Films About Peace」のグレーディングなども手掛けている。

Apache Digitalは、広告代理店や制作・編集会社に対し、CM制作を中心にそのカラーコレクションサービスを提供している。ロドリゲスとリードの両氏は、トヨタ、ティーダ、マツダ、ナイキ、日産、バドワイザーなどのコマーシャルや長編作品で培った何年ものカラーコレクションの経験を持ち込み、一方のアンダーソン氏も、これまでにナイキ、コカ・コーラ、ペプシ、P&Gなど、大企業のキャンペーン制作を数多く手掛けている。

Apache Digitalの業務が開始されたのは、2014年7月初旬。

「シボレーのクライアントが初めてApacheに来たとき、私たちがDaVinci Resoleを使っているのを見てすぐに安心していました。彼らが何年にもわたって信用しているブランドですからね」と、ロドリゲス氏。「最初のルックを設定した後、いくつかのクローズアップショットのカラーリングを始めた時に、方向性を少し変えました。商品が金属板とガラスでできていることを考慮に入れ、別のバージョンをすばやくセットアップして、新しい方向性を示しました。同席していたデザイナーたちは、Resolveのスピードと正確性に感心していました。新しいルックを2、3のシンプルな作業だけで追加できますからね。」

「Resolveに搭載されたツールは、パワフルで種類も豊富です。ほんの数秒で数種類のルックを比べられる機能は、クリエイティブな作業を行う上で重要な鍵となります。どんなクライアントでも、私たちのグレーディングルームに入って来ると、同じリアクションをしますよ。私たちの作業はクリーンで、すばやく、効率的です。プロジェクトの納品スケジュールは常に慌ただしいものですが、Resolveのレンダー速度は驚くほど速いんです。私たちは、クライアントがラップトップで再生できる確認用のコーデックと、数分でフィニッシングが行える、VFX用のコーデックでレンダーするんです」ロドリゲス氏は続ける。

「Resolveは、あらゆるカメラで収録した様々なメディア、フォーマット、カラースペースを簡単に取り扱えるだけでなく、それらの異なる種類のメディアを、ルックに一貫性のある1つのメディアへと最小限の労力でノーマライズできるんです。カメラは常に進化していて、変わっていくものなので、これだけ多くの違う種類のメディアを効果的に扱える能力は、Resolveが業界でも突出した存在である理由のひとつですね」リード氏は言う。「私は主にACESカラースペースを使用します。Resolveでの作業に合っていますね。それと、Resolveはユーザーコミュニティーが非常に大きく、膨大な知識ベースにアクセスできるのも魅力の一つですね。」

「Resolveに搭載されたリモートグレーディング機能も、私たちがクライアントと共同作業を行うのに大きく役立っています。世界中のどこにいようとも確実に機能し、クライアントは施設に高価な光ファイバーを導入する必要もありません。もう一つの利点は、Resolveは世界中で使用されており、ユーザーフレンドリーな「Light」バージョンもあるので、私たちのクライアントの多くは、すでにResolveに慣れ親しんでいるという点です。おかげでクライアントとの話し合いもスムーズに進み、クライアントは私たちのワークフローを明確に理解できるので、すべてのセッションが円滑になります」と、リード氏は結んだ。

フォト

DaVinci Resolveの製品写真はこちら www.blackmagicdesign.com/jp/press/images/

会社概要

Blackmagic Designは、映画、ポストプロダクション、放送業界に向けて世界最先端のビデオ編集製品、デジタルフィルムカメラ、カラーコレクター、ビデオコンバーター、ビデオモニタリング、ルーター、ライブプロダクションスイッチャー、ディスクレコーダー、波形モニター、リアルタイム・フィルムスキャナーを開発している。Blackmagic DesignのDeckLinkキャプチャーカードは、その品質と価格で放送業界に革命をもたらした。また、エミー™ 賞を受賞したDaVinciカラーコレクション システムは、1984年以降、テレビ、映画業界の中心となっている。Blackmagic Designは、現在も6G-SDI、12G-SDI製品、ステレオスコピック3D、Ultra HDワークフローなどの独創的な革新を続けている。世界をリードするポストプロダクションエディターやエンジニアにより設立されたBlackmagic Designは、現在アメリカ合衆国、イギリス、日本、シンガポール、そしてオーストラリアにオフィスを構えている。詳細はwww.blackmagicdesign.com/jp

