PROTON GLOBAL、BLACKMAGIC MICRO STUDIO CAMERA 4Kを使用して「FINANCIAL ISSUES WITH DAN CELIA」を同時放送

カリフォルニア州フレモント 2016年6月9日 - Blackmagic Designはこの日、Proton Global Media Groupが、ラジオ番組「Financial Issues with Dan Celia」を全米に点在する600以上のラジオ局で同時放送するために、2台のBlackmagic Studio Camera 4K、5台のMicro Studio Camera 4Kを含むBlackmagic Design製品を導入したことを発表した。さらに同ラジオ番組は、National Religious Broadcasters（NRB）Television Networkの4,500万世帯、BizTVの主要市場5,000万世帯以上、他にも独立ラジオ局やテレビ局に毎日提供されている。

「Financial Issues with Dan Celia」はフィラデルフィアから発信される2時間生放送のリスナー参加型キリスト教ラジオ番組で、全米に同時配給されている。各放送においてダン・セリア（Dan Celia）氏は、リスナーからの電話に対応して質問に答え、全米の視聴者たちが資産の管理、投資、経済、市場に関して、聖書的な見解から話し合っている。番組のゲストには、スティーヴ・フォーブズ（Steve Forbes）氏、ベン・ステイン（Ben Stein）氏、T・ブーン・ピケンズ（T. Boone Pickens）氏などの著名人や、数人の共和党大統領候補者が招かれる。同番組が米国全土で成功を収めたことを踏まえ、同番組のスポンサーはテレビによる同時放送を決断した。単一カメラでのセットアップでテストを行った結果高い評価が得られたため、本格的な設備を持つスタジオへのアップグレードが決断されたのだ。

予算が限られていたこと、フルタイムのスタッフメンバーがシニア・プロデューサーであるカエ・へスター（Kae Hester）氏とホストのダン・セリア氏の2人だけであったことから、Financial Issuesチームは今回のアップグレードに向けて、フロリダを拠点とするシステム・インテグレーター、Proton Global Media Groupに協力を求めた。Proton Globalの副社長/ゼネラルマネージャーであるリッキー・ペリンチーフ（Ricky Perinchief）氏は、ヘスター氏ができるだけ多くのカメラを導入し、複数アングルで撮影を行うことを求めていたと明かす。しかし、すべてのカメラにそれぞれ専用のカメラマンは配置できないため、今回のアップグレードはできるだけ自動化されたものにする必要があった。

ペリンチーフ氏は「Financial Issues」スタジオに、2台のBlackmagic Studio Camera 4K、5台のBlackmagic Micro Studio Camera 4Kを導入した。Blackmagic Studio Camera 4Kはメインカメラとして三脚の上で使用された。Micro Studio Camera 4Kは1台が前後のパン用に自動スライダーの上に、1台がジブの上に、1台がホストのコンピュータースクリーンを写すためデスク上の安定した部分に、1台がスタジオ全体を撮るワイドショット用に、残りのカメラはスタジオ内で様々なアングルからの撮影が可能となるように配置された。

ペリンチーフ氏は言う。「彼らはカメラの画質と鮮明さに非常に満足しています。4Kの高品質イメージ、そしてBlackmagic Studio Camera 4KとMicro Studio Camera 4Kに同じセンサーが使用されているという事実に感銘を受けていました。つまり、スタジオでの使用に特化したStudio Camera 4Kと、安価でもマッチしたルックが得られるMicro Studio Camera 4Kを併せて使用することで、実に素晴らしいマルチカメラ・セットアップを構築できるのです。」

各カメラフィードはBlackmagic DesignのATEM 1 M/E Production Studio 4Kに送信されライブスイッチングされる。ヘスター氏はATEM Software Controlを使用してカメラをリモートコントロールする。これはスタッフが2人しかいないセットアップにおいて重要な機能だ。ペリンチーフ氏はさらに、キャプチャー・再生用にUltraStudio 4Kもインストールした。Macコンピューター出力のコントロールや、グラフィックのライブ表示が可能であるため、番組に株価情報や経済ニュースのヘッドラインをライブで取り込めるのだ。

他にもペリンチーフ氏は収録用にHyperdeck Studio Proも導入している。同氏は、Blackmagic Designによる最新のATEMスイッチャー6.8アップデートは極めて意味の大きいものだったと言う。ヘスター氏がHyperDeckの収録・再生をATEMから実行できるようになったためだ。HyperDeckで収録することで、ヘスター氏は放送後に番組のハイライトをYouTubeに投稿できるのだ。同番組は4Kで撮影され、ATEMを介して放送用にHDへとダウンコンバートされる。しかし後にオンライン配信すること、そしてフル4Kを扱える環境が整っていることを踏まえ、4Kビデオでの収録およびYouTubeへの配信を早々に開始することを検討しているという。

「Blackmagic製品、特に4K対応の製品をこれほど低価格で手に入れられることは、非常に嬉しいことですね。」ペリンチーフ氏は語る。「4Kの導入を開始したばかりの人にとっては驚きでしょう。しかし4Kで撮影・収録してその後放送用にHDにダウンコンバートできることを知って、ダンとカエは安心したようです。数年後にすべての機材を買い換える必要はないのです。すべての機材で相互通信が可能で使い勝手の良いワークフローを実現できるこのシステムに、二人とも非常に満足しているようです。」

フォト

Blackmagic Studio Camera 4K、Blackmagic Micro Studio Camera 4K、ATEM 1 M/E Production Studio 4K、DaVinci Resolve、ATEM Talkback Converter 4Kおよびその他のBlackmagic Design製品の写真はこちらwww.blackmagicdesign.com/jp/press/images/

会社概要

Blackmagic Designは、映画、ポストプロダクション、放送業界に向けて世界最先端のビデオ編集製品、デジタルフィルムカメラ、カラーコレクター、ビデオコンバーター、ビデオモニタリング、ルーター、ライブプロダクションスイッチャー、ディスクレコーダー、波形モニター、リアルタイム・フィルムスキャナーを開発している。Blackmagic DesignのDeckLinkキャプチャーカードは、その品質と価格で放送業界に革命をもたらした。また、エミー™ 賞を受賞したDaVinciカラーコレクション システムは、1984年以降、テレビ、映画業界の中心となっている。Blackmagic Designは、現在も6G-SDI、12G-SDI製品、ステレオスコピック3D、Ultra HDワークフローなどの独創的な革新を続けている。世界をリードするポストプロダクションエディターやエンジニアにより設立されたBlackmagic Designは、現在アメリカ合衆国、イギリス、日本、シンガポール、そしてオーストラリアにオフィスを構えている。詳細はwww.blackmagicdesign.com/jp

