ブラックマジックデザイン、クアッドリンク 12G-SDIを搭載したDECKLINK 8K PROを発表

  世界初クアッドリンク12G-SDIキャプチャー・再生カード。ディープカラーとハイダイナミックレンジの高解像度8Kワークフローに対応！

InterBEE 幕張 2017年11月15日 - Blackmagic Designはこの日、新製品DeckLink 8K Proを発表した。同製品は、クアッドリンク12G-SDIを搭載した高性能キャプチャー・再生カードで、高解像度8Kのワークフローにリアルタイムで対応できる。新登場のDeckLink 8K Proは、SDから8K DCIまでのあらゆるビデオフォーマット、12-bit RGB 4:4:4をサポートしており、さらにディープカラーとHDRに対応したRec.2020などの高度なカラースペースを使用できる点で新しい境地を開く製品だ。またDeckLink 8Kのオーディオチャンネル数は64チャンネルにも及び、ステレオスコピック3Dや高フレームレートもサポートしている。

DeckLink 8K Proは、1月初旬よりBlackmagic Design販売店にてUS$645で販売予定。

さらに、Blackmagic DesignはDeckLink 4K Extreme 12Gの価格引き下げも発表した。新価格はUS$895。

DeckLink 8K Proは、InterBEEのBlackmagic Designのブース（8211）にて展示される。

DeckLink 8K Proは究極のデジタルシネマ・キャプチャー・再生カードだ。4つのクアッドリンク・マルチレート12G-SDIを搭載したDeckLink 8K Proは、SD、HD、Ultra HD、4K、8K、8K DCIのあらゆるフォーマットをサポートしており、ほぼすべての既存のプロ仕様SDI機器と互換性がある。12G-SDI接続は双方向であることから、クアッドリンク8Kのキャプチャーまたは再生、あるいはシングルリンク/デュアルリンクSDIソースの同時キャプチャーおよび再生に使用できる。

DeckLink 8K Proは他のソリューションと比較してはるかに高い品質を誇っている。かつてないピクセル数が扱えるだけでなく、格段に質の高いピクセルに対応しているからだ。8K映像のピクセル数は、通常の1080 HD映像の16倍であるため、ショットのリフレーミングやスケーリングを忠実かつ正確に行える。また、DeckLink 8K Proは12-bit RGB 4:4:4およびRec.2020をサポートしている。これは、ハイダイナミックレンジUltra HD、および4Kや8Kのデジタルシネマ用に作られた巨大なカラースペースだ。

DeckLink 8K Proでは、さらに高い解像度を扱うことができ、カラースペースとダイナミックレンジが大幅に広がったため、これまでにないシャープで鮮やかな映像を編集、カラーグレーディング、ハイエンドのVFXに使用できる。

DeckLink 8K Proは、8-bit/10-bit YUV 4:2:2ビデオ、または10-bit/12-bit RGB 4:4:4のキャプチャー・再生をサポート。ビデオは、非圧縮、あるいは業界標準の放送品質ProResまたはDNxファイルのいずれでもキャプチャー可能。DeckLink 8K Proは最大60fpsの8Kを扱うことができ、4K DCI 60fpsまでのあらゆるモードのステレオスコピック3Dを12-bit RGBでサポートしている。

DeckLink 8K Proの高度な放送テクノロジーは、8レーンのPCI Express（Gen3）に凝縮されており、Mac、Windows、Linuxワークステーションに簡単にインストール可能。DeckLink 8K Proは、SD/HDのあらゆるレガシーフォーマットだけでなく、Ultra HD、DCI 4K、8K、DCI 8Kのサポート、加えてRec.601、Rec.709、Rec.2020にも対応している。

DeckLink 8K Proは、近日リリース予定のDaVinci Resolve 14.2 Studioとシームレスに機能する。同アプリケーションではスムースな編集、カラーグレーディング、オーディオボストプロダクションが実現し、フル解像度のHDRプロジェクトを8Kでマスタリング可能。さらに、DeckLink 8K ProはFinal Cut Pro X、Media Composer、Premiere Pro、After Effects、ProTools、Nukeなどのプロ仕様のアプリケーションとも機能する。さらに無償のソフトウェア開発キットもあるため、個人ユーザーやOEM企業は独自のソリューションを構築できる。

「DeckLink 8K Proは最先端のPCIeキャプチャー・再生カードです」と話すのは、Blackmagic DesignのCEO、グラント・ペティ。「8K映像の鮮明さとディテールは、まるで窓から外を眺めているかのような美しさなので、それを扱えることはとてもエキサイティングです。DeckLink 8K Proのスピード、品質、互換性は、2020年のオリンピックにも、次世代のハリウッドの劇場映画にも対応できるため、仕事を最大限のレベルまで高められる製品です。」

ご購入と価格

DeckLink 8K Proは、Blackmagic Design販売店にて1月初旬よりUS$645で販売予定。DeckLink 4K Extreme 12Gは、世界中のBlackmagic Design販売店にてUS$895で販売中。

フォト

DeckLink 8K Pro、DeckLink 4K Extreme 12Gおよび他のBlackmagic Design製品の写真はこちら https://www.blackmagicdesign.com/jp/media/images

会社概要

Blackmagic Designは、映画、ポストプロダクション、放送業界に向けて世界最先端のビデオ編集製品、デジタルフィルムカメラ、カラーコレクター、ビデオコンバーター、ビデオモニタリング、ルーター、ライブプロダクションスイッチャー、ディスクレコーダー、波形モニター、リアルタイム・フィルムスキャナーを開発している。Blackmagic DesignのDeckLinkキャプチャーカードは、その品質と価格で放送業界に革命をもたらした。また、エミー™ 賞を受賞したDaVinciカラーコレクション システムは、1984年以降、テレビ、映画業界の中心となっている。Blackmagic Designは、現在も6G-SDI、12G-SDI製品、ステレオスコピック3D、Ultra HDワークフローなどの独創的な革新を続けている。世界をリードするポストプロダクションエディターやエンジニアにより設立されたBlackmagic Designは、現在アメリカ合衆国、イギリス、日本、シンガポール、そしてオーストラリアにオフィスを構えている。詳細はwww.blackmagicdesign.com/jp

