ポストハウス、DIGITALFILM TREE、 DAVINCI RESOLVE 15 STUDIOへ移行

カリフォルニア州フレモント 2018年8月14日 - Blackmagic Designはこの日、ポストプロダクション会社、DigitalFilm Tree （以下DFT）が、編集、カラーコレクション、ビジュアルエフェクト、納品までを含むすべてのワークフローを、今月リリースされた最新のDaVinci Resolve 15 Studioに移行したことを発表した。

1999年の創設以来、テクノロジーとシネマアートの限界を押し広げてきたDFTは、最新のテクノロジーを常にいち早く取り入れており、ハイエンドの放送、OTT、劇場映画プロジェクトに最高クラスのフィニッシングを提供するポストハウスとして、業界の第一線に立ち続けている。とりわけ、DFTは、Blackmagic DesignによるDaVinci Systemsの買収後、最初にDaVinci Resolve Studioを使用した会社のうちの1つであり、2009年に「NCIS:LA 〜 極秘潜入捜査班」で同製品を使用している。

DaVinci Resolve 15 Studioへの移行は、慎重に計画されてきた。2018年4月にNABでDaVinci Resolve 15 Studioが発表されてから、何度もパブリックベータ版でテストを重ね、遂に移行実現の運びとなった。「私たちは、クライアントやアーティストに対して、常に最高のツールを提供するよう努めています。」DigitalFilm Treeの創設者/CEOであるラミー・カトリブ（Ramy Katrib）氏は語る。「DaVinci Resolve 15 Studioの完全版が近く発表されると分かっていたので、パブリックベータ版で系統的にテストを行い、DaVinci Resolve 15 Studioをすべてのポスプロ部門に導入しました。」

新しいソフトウェアの一番の変化は、Fusion VFXが追加されたことであった。DFTがVFX部門にこれらのツールを導入したことは、歓迎すべきことであり、複雑なことでもあった。「DaVinci Resolve 15 Studioの独自のワークフローを活用し、編集、コンフォーム、カラコレ、VFXの専門アーティストたちが同一のプロジェクトで同時に作業できるようにしたいと思いました。」カトリブ氏は続ける。「VFXとカラコレの部門では、いち早くFusionを使い始めました。DaVinci Resolve Studioに組み込まれているので、他のアプリとのラウンドトリップは必要ありません！かなり早い段階で、Fusionのパワーとリアルタイム・コラボレーションの効率性を実感しましたね。」

DaVinci Resolve 15 Studioでは、ポストプロダクションの完全なコラボレーションが実現する。そして、移行を早期に実行しようという社内の気勢を高めたのは、DaVinci Resolveに搭載されたツール群の存在であった。「DaVinci Resolve Studioのカラーページのスピードとパワーには、もともと満足していました。」DFTのシニアカラリスト、パトリック・ウッドアード（Patrick Woodard）氏は語る。「DaVinci Resolve 15 Studioは、グレーディングしている間に他のアーティストたちとインタラクティブに作業できるので、チームとして一層効率的かつクリエイティブな仕事が可能になりました。」

DaVinci Resolve 15 Studioが他のアプリケーションとは異なる点は、完全なNLE機能に加え、受賞歴を誇るカラーグレーディングシステム、Fusion VFX、Fairlightオーディオ、そしてデリバリーツールを単一のアプリケーションに搭載していることである。あらゆるレベルのアーティストが同一のタイムラインで同時に作業できるため、納品までの効率性とスピードが格段にアップする。「締め切りが厳しく、技術的/創作的な改正が目まぐるしく要求される今日の状況において、編集、コンフォーム、カラコレ、VFXを同時に進めることは道理にかなっていると言えますね。」カトリブ氏は続ける。「DaVinci Resolve 15 Studioを使用すれば、クライアントはDFTのオフィスでも離れた場所でも、ポスプロのあらゆるプロセスを同一タイムラインで行き来できるのです。DaVinci Resolve Studioから最終マスターを直接出力できるので、納品までの時間が劇的に短縮されました。マスタリングのプロセスを通じて、クライアントにカメラRAWフィニッシングの環境を紹介します。各プロジェクトにおいて、技術部門とクリエイティブ部門がコラボできるポストプロダクションは、とてもエキサイティングです！」

4年以上前に、DFTはDaVinci Resolve StudioとITロジスティクス性能にテコ入れを行い、リモートのポストプロダクション・サービスを提供できるようになった。最初は世界中のクライアントに対し、DaVinci Resolve Studioのリモート・カラーシステムを提供。クライアントは、LAにあるレンガとしっくいの壁が目印のDFTオフィスにいるかのような感覚で、プロジェクトを確認、承認することができる。

「IPベースの処理やサービスに移行するにつれ、DaVinci Resolve Studioを使って、ポストプロダクションのあらゆる過程をクライアントに提供できるようになりました。クライアントの所在地は問題ではありません」とカトリブ氏。「今では多くのクライアントが、私たちが"GeoPot"と呼んでいるリモート・ポストサービスを利用しています。TBSの『Wrecked』にはフィジーからリモート・デイリーを提供、ABCの『American Housewife』にはカラーおよびVFXをリモートで提供、CWの『ハンドレッド』にはタイトル、コンフォーム、カラー、VFXをリモートで提供しています。」

カトリブ氏は、DaVinci Resolve15 Studioのコラボレーション機能やリモート機能を使って、DFTのサービスを全世界に拡大できることにワクワクしているという。「DaVinci Resolve Studioは常に業界のゲームチェンジャーであり、幅広く普及しています。単一のソフトウェアで完全な共有ワークフローを実現できることで、ポストプロダクションのパラダイムが劇的に変化することでしょう。誰にとっても良い方向へ。」カトリブ氏は最後こう結んだ。

フォト

DaVinci Resolve Studioおよび他のBlackmagic Design製品の写真はこちら www.blackmagicdesign.com/jp/media/images/

会社概要

Blackmagic Designは、映画、ポストプロダクション、放送業界に向けて世界最先端のビデオ編集製品、デジタルフィルムカメラ、カラーコレクター、ビデオコンバーター、ビデオモニタリング、ルーター、ライブプロダクションスイッチャー、ディスクレコーダー、波形モニター、リアルタイム・フィルムスキャナーを開発している。Blackmagic DesignのDeckLinkキャプチャーカードは、その品質と価格で放送業界に革命をもたらした。また、エミー™ 賞を受賞したDaVinciカラーコレクションシステムは、1984年以降、テレビ、映画業界の中心となっている。Blackmagic Designは、現在も6G-SDI、12G-SDI製品、ステレオスコピック3D、Ultra HDワークフローなどの独創的な革新を続けている。世界をリードするポストプロダクションエディターやエンジニアにより設立されたBlackmagic Designは、現在アメリカ合衆国、イギリス、日本、シンガポール、そしてオーストラリアにオフィスを構えている。詳細はwww.blackmagicdesign.com/jp

DIGITAL FILM TREEについて

DigitalFilm Tree（DFT）は数々の受賞歴を誇るポストプロダクション/ソフトウェア開発会社。DFTは18年以上に渡り、メディアおよびエンターテイメント業界において、ファイルベースのワークフローの先駆けとなっており、これまでに「コールドマウンテン」、「Scrubs〜恋のお騒がせ病棟」などの作品を手がけてきた。今日、DFTはリモートのクラウドベース・ポストプロダクションサービスおよび、ソフトウェアソリューションを世界中に提供している。DFTは、多くの専門分野におけるクリエイティブ/テクニカルな才能を支援しており、ABC、CBS、フォックス、Netflix、HBO、ターナー、ワーナーブラザーズなどのクライアントに比類ないサービスを提供している。

