RED BULL GAMING SPHERE TOKYO、 ライブ配信システムに多数の BLACKMAGIC製品を導入

東京、日本 2018年 11月21日 - Blackmagic Designはこの日、レッドブル・ジャパン株式会社が、ゲームイベントスペースRed Bull Gaming Sphere Tokyoに、ATEM Production Studio 4Kライブプロダクションスイッチャー、ATEM 1 M/E Broadcast Panelハードウェアコントロールパネルを導入した。同スタジオは、ゲームイベントを実施するために、必要な機材が全て揃えられており、Micro Studio Camera 4K、Studio Camera 4K、Video Assist 4K、HyperDeck Studio 12Gを使用してゲームのライブ配信を行っている。

今年2月に東京・中野に誕生したRed Bull Gaming Sphere Tokyoは、レッドブルが手がける、アジア初のゲーミングスペースである。ゲーミングシーンを構築する、プレイヤー、デベロッパー、パブリッシャーのためのコミュティースペースであり、ユーザー同士が集まり様々なイベントを開催している。これまで、画面上でしか繋がることがなかったユーザー同士が、実際に集まり面と向かって対戦することができる場所をレッドブルが提供をしている。レッドブル主導の、ゲーミングスペースではなく、ユーザーがイベントの企画・集客をし、イベントの実行・ライブ配信までを行っている。すでにオープンから、現在までに100近くのイベントが開催された。

株式会社グルーブシンクが、レッドブル・ジャパン株式会社よりRed Bull Gaming Sphere Tokyoの機材の運営を委託された。株式会社グルーブシンクは、レッドブル・ジャパン株式会社と2012年から日本のゲーミングシーンをサポートすべく、「Red Bull 5G」など様々な活動を長年に渡り行っている。定期的なイベントや大会を開催するだけでなく、デイリーにプレイヤーをサポートしたいという想いからRed Bull Gaming Sphere Tokyoのプロジェクトが生まれた。

実況席、プレイヤー1、プレイヤー2を3台のBlackmagic Studio Camera 4Kで撮影。これらのカメラからのフィードおよびゲーム画面の映像を、ATEM Production Studio 4Kに送信。 ATEMスイッチャーでスイッチングされた最終出力はライブ配信され、HyperDeck Studio 12Gで収録が行われる。また、スイッチングする前のゲームの映像のみをゲーム機からVideo Assist 4Kに送り、収録およびゲーム画面のモニタリングを行っている。

5台のMicro Studio Camera 4Kは、Red Bull Gaming Sphere Tokyoのセパレートされた空間を大画面で共有できるよう天井に設置されている。

「Micro Studio Camera 4Kは、カメラ本体がとてもコンパクトなため、様々な場面に対応して設置することができます。天井に取り付けることもできますし、プレイヤーの表情を撮影するのにも最適です。Micro Studio Camera 4Kと、Blackmagic Studio Cameraは、マイクロフォーサーズのレンズが使用できる点も非常にメリットに感じています。レンズを変えるだけで画角を変更できますし、これらのカメラは、リモートで操作することもできます。Blackmagic製品は非常に汎用性が高いです。」と株式会社グルーブシンク 代表取締役松井氏は語る。

大規模なイベントでは、同社が機材のオペレートを行う場合もあり、アシスタント 山名将大氏はこう話す。

「ATEM Production Studio 4Kでは、あらかじめ、メディアプレイヤーにスコアボードの下地を入れておき、スコアの数字などはフォトショップでグリーンバックでリアルタイムに作成してクロマキー合成をしています。また、大きなイベントの際には、弊社で所有しているATEM 2 M/E Production Studio 4Kを持ち込んで機材の運用をしています。ATEM 2 M/E Production Studio 4Kのスーパーソースは、非常に便利な機能です。最大4つの映像と背景を組み合わせた画面を作ることができるため、ゲーム画面に、プレイヤーの顔の映像を合成することができます。ゲームの配信では、このようなレイアウトでオーバーレイを重ねることが多く、大規模なイベントの際にはATEM 2 M/E Production Studio 4Kが必要不可欠です。カメラやスイッチャー、収録機器などイベントを行うための機材は全て揃えていますが、機材の操作はイベントを主催するユーザーが行います。ほとんどのユーザーが、プロのクオリティの機材を触ったことがありません。私たちは、ユーザーに、配信のナレッジや機材のセットアップなどのレクチャーを行うにあたり、操作性がシンプルでありつつも、プロのクオリティで配信ができるBlackmagic製品は、私たちのニーズに非常にマッチしていたのです。Red Bull Gaming Sphere Tokyoのプロジェクトから、さらに日本のゲーミングシーンが盛り上がることを期待しています。」と松井氏は結んだ。

フォト

Blackmagic Micro Studio Camera 4K、Blackmagic Video Assist 4K、Blackmagic Studio Camera 4K、ATEM Production Studio 4K、ATEM 1 M/E Broadcast Panel、HyperDeck Studio 12G、その他のBlackmagic Design製品の写真はこちらwww.blackmagicdesign.com/jp/media/images

会社概要

Blackmagic Designは、映画、ポストプロダクション、放送業界に向けて世界最先端のビデオ編 集製品、デジタルフィルムカメラ、カラーコレクター、ビデオコンバーター、ビデオモニター、 ルーター、ライブプロダクションスイッチャー、ディスクレコーダー、波形モニター、リアルタイム・フィルムスキャナーを開発している。Blackmagic DesignのDeckLinkキャプチャーカード は、その品質と価格で放送業界に革命をもたらした。また、エミーTM 賞を受賞したDaVinciカラーコレクション システムは、1984年以降、テレビ、映画業界の中心となっている。Blackmagic Designは、現在も6G-SDI、12G-SDI製品、ステレオスコピック3D、Ultra HDワークフローなどの 独創的な革新を続けている。世界をリードするポストプロダクションエディターやエンジニアに より設立されたBlackmagic Designは、現在アメリカ合衆国、イギリス、日本、シンガポール、 そしてオーストラリアにオフィスを構えている。詳細はwww.blackmagicdesign.com/jp

