MALDITOMAUS、ホラー映画 「SPIRAL」のVFXにFUSION STUDIOを使用

   

   

   

カリフォルニア州フレモント 2021年9月23日 - Blackmagic Designはこの日、アルゼンチンのアニメーション/VXFスタジオ、Malditomausが、ライオンズゲートおよびツイステッド・ピクチャーズが制作し、高い評価を得ている新作ホラー映画、「スパイラル：ソウ オールリセット」で、VFXおよびモーショングラフィックソフトウェアのFusion Studioを使用したことを発表した。

「ソウ」シリーズの新章である「スパイラル」では、犯罪の首謀者が歪んだ正義を振りかざす。尊敬される警察官であった父（サミュエル・L・ジャクソン）の影で働く、向こう見ずなエゼキエル・ "ジーク "・バンクス刑事（クリス・ロック）は、新人のパートナー（マックス・ミンゲラ）とともに、街の陰惨な過去を彷彿させる不気味な殺人事件の捜査を担当することになる。深まる謎に無意識のうちに巻き込まれたジークは、殺人者が企てた恐ろしいゲームの中心に自分がいることに気づく。

ブエノスアイレスに拠点を置くMalditomausは、長編映画、テレビ、バーチャルリアリティ/拡張現実（VR/AR）コンテンツ用の、魅力的なイメージの制作を専門としている。VFX製作責任者のマーティン・ロペス・フネス（Martín López Funes）氏は、Switch VFXのVFXスーパーバイザーであるジョン・カンフェンズ（Jon Campfens）氏の指導の下、Malditomausの仕事を統率した。

「私たちは何年もの間、Fusion Studioを主要なVFXツールとして使用しています。 」フネス氏は語る。「今回の『スパイラル』では、スローモーションのショットを制作する際に、オプティカルフローイメージ分析を頻繁に利用しました。フッテージをスローモーションにすると、ピクセルが欠落することが多いので、オプティカルフローツールで中間フレームを作成してアニメートすることで映像を滑らかにしました。オプティカルフローツールは、新しいフレームを識別、複製、ブレンドします。さらに、フッテージ内でそれらを追跡するためのモーションベクトルを生成するので、視聴者にはすべてがシームレスに見えます。」

   

   

   

また「スパイラル」では、Malditomausは、Fusion Studioのモーショントラッキングツールを使ってショットをスタビライズしたり、Bスプラインやベジェなどのロトスコープツールを使ってイメージを修正した。さらに、同作のグリーンバックのシーンでは、Fusion Studioの平面トラッカーが非常に役立った。

フネス氏は説明する。「この映画の中では、テレビやモニター、防犯カメラなどに映像が映し出される場面がいくつかあります。例えば、警官がコンピューター画面を見ているシーンでは、Fusion Studioを使って、コンピューターの画面にOSのイメージを合成しました。シーケンスによっては、Fusion Studioのカメラトラッカーとモーショントラッキングツールを使って動きを合わせ、画像を安定させることでショットに完璧に合わせることができました。また、DeltaDeltaキーヤーでグリーン/ブルースクリーンのキーを抜いてクリーンなプレートを作り、ルマ/Primatteキーヤーで髪の毛の動きなどの精密なディテールを微調整しました。」

またMalditomausは、Fusion Studioの3Dパーティクルジェネレーターを使って、作中の発砲シーンの煙やマズルフラッシュを作成したという。

「3Dパーティクルジェネレーターを使って煙を作り、ポイントトラッカーを使って銃身にトラッキングしました。その後、パーティクルを重ねてマズルフラッシュを作成し、マスクで成形しました。これらの煙とマズルフラッシュを組み合わせることで、発砲シーンのリアルなエフェクトを作成できました。」フネス氏は最後こう結んだ。

「スパイラル：ソウ オールリセット」は、クリス・ロック、マックス・ミンゲラ、マリソル・ニコルズ、サミュエル・L・ジャクソンが出演し、マーク・バーグ（Mark Burg）氏とオーレン・クールズ（Oren Koules）氏の「ソウ」オリジナルチームが製作を担当。ダーレン・リン・バウズマン（Darren Lynn Bousman）監督がメガホンを取り、ジョシュ・ストールバーグ（Josh Stolberg）氏とピーター・ゴールドフィンガー（Pete Goldfinger）氏が脚本を担当。

   

   

   

フォト

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