MEDIA STREAM WAVE、BLACKMAGIC DESIGNのライブプロダクション製品をコーチェラおよびステージコーチ音楽フェスティバルに使用

  同制作会社は、Blackmagic URSA Broadcast G2カメラおよびATEM   Constellationスイッチャーなどを使用して、8つのステージの演奏を放送・配信した。

東京、日本 - 2024年6月28日 (金) - Blackmagic Designはこの日、シカゴの制作会社であるMedia Stream Waveが、40台のBlackmagic URSA Broadcast G2、14台のATEM Constellation 8Kライブプロダクションスイッチャーなどから成るBlackmagic Design製品を中心としたワークフローを、Springboard Productionsがプロデュースした2024年のコーチェラおよびステージコーチ・ミュージックフェスティバルに使用したことを発表した。Media Stream Waveの社長であるアズオラス・シンカベチョス（Azuolas Sinkevicius）氏は、Blackmagic Designの機器を搭載した2台の中継車を用いて、コーチェラの全8ステージ、ステージコーチの4ステージにおける、大画面表示と配信プラットフォームとSNSへの放送を行った。

各ステージのワークフローはサイズと場所によって異なったが、同社は両フェスティバル共に複数のファイバーワークフローを用いた。撮影には、ビデオ、オーディオ、電源、トークバック、タリーを長距離伝送するために、SMPTEケーブルでBlackmagic Camera Fiber ConverterとBlackmagic Studio Fiber Converterに接続したURSA Broadcast G2が使用された。同カメラの信号はATEM Constellation 8Kに送信され、ATEM Camera Control Panelでシェーディングが行われた。2台のATEM 4 M/E Advanced Panel、6台のATEM 2 M/E Advanced Panel、1台のATEM 1 M/E Advanced PanelがATEM Constellation 8Kの操作に使用された。

「弊社の顧客ベースは、これらのライブショーでよりシネマライクな映像を求めているので、Blackmagic Design製品の助けを借りてそれを目指しています」と同氏は語る。「弊社はその点でコーチェラにおいて先頭に立つことができ、Blackmagic Designのワークフローに大変満足しています。非常に安定しており、美しい映像が得られ、低遅延であり、このような利害の大きな制作において非常に信頼性が高いのがその理由です。」

同社の製品が極限の状況に対処できることについて同氏は以下のように語る。「Blackmagic Designの機器は、両フェスティバルのような負荷が高く、ミッションクリティカルな状況で、37度の高温の中、日光に10時間晒されても、ドロップアウトが生じることはありません。コーチェラは、音楽業界におけるスーパーボウルのようなもので、様々なことが展開します。これらのフェスティバルでの撮影をサポートできる機材を提供できることは、本当に素晴らしい功績です。」

コーチェラのSaharaステージを担当した同社のテクニカルマネージャーであるショーン・バートロメイ（Sean Bartholomae）氏も同様のことを感じていたという。「カメラの耐久性には本当に驚かされます。極めて過酷な条件での撮影でも、耐えられるだけでなく、優れた映像が得られます。」

フェスティバル側に収録を納品するにあたって、シンカベチョス氏は96台のHyperDeck放送デッキを舞台上に設置して、すべてのカット、個別収録、エアチェックを収録した。10台のH.264 Pro Recorderが、アーティストおよびマネージメント用にアップロードされたカット映像に使用された。中継車内の配信用マスターコントロールルームには、DeckLink 8K Proキャプチャー・再生カードを使用して、HyperDeckからの広告やグラフィックの挿入を行い、ATEM Constellation 8Kにフィル＆キーが送信された。

同社は中継車に32台のSmartView 4Kモニターを設置して、シェーディングやモニタリングなどの多様な用途に使用し、8台のBlackmagic Video Assist 7" 12G HDRモニター/レコーダーがフィールドモニターとして使用された。9台のSmart Videohub 40x40ルーターが2台の中継車に設置され、ビデオフィードを様々なインフラにルーティングし、64台のVideohub Smart Control Proでコントロールされた。32台のBlackmagic Audio Monitor 12Gがオーディオモニタリングに使用され、56台のTeranex AVスタンダードコンバーターによりフレーム同期が実行された。また、40台のTeranex Mini - SDI Distribution 12Gコンバーターが信号分配増幅器として使用され、450台のMini Converter Optical Fiber 12Gがファイバーでステージから中継車に信号を送信した。

「Blackmagic Designの機器は、フェスティバル期間中、何日も砂埃が舞う過酷な砂漠での撮影をこなしただけでなく、信じられないほど美しいイメージを提供してくれました。こういった理由でBlackmagic Designの機器を大変気に入っています。ビジネスの構築と、弊社の評判を築く手助けをしてくれています。すべてをまた一からやり直さなければいけないとしたら、同じ方法を用いるでしょう。Blackmagic Designの製品では本当に素晴らしい結果が得られたからです」と同氏は締めくくった。

Media Stream Waveに関する詳細： www.mediastreamwave.com/ [http://www.mediastreamwave.com/]

フォト

URSA Broadcast G2、ATEM Constellation 8K、Blackmagic Camera Fiber Converter、Blackmagic Studio Fiber Converter、ATEM Camera Control Panel、ATEM 4 M/E Advanced Panel、ATEM 2 M/E Advanced Panel、ATEM 1 M/E Advanced Panel、H.264 Pro Recorder、DeckLink 8K Pro、SmartView 4K、Video Assist 7" 12G HDR、Smart Videohub 40x40、Videohub Smart Control Pro、Blackmagic Audio Monitor 12G、Teranex AV、Teranex Mini SDI Distribution 12G、Mini Converter Optical Fiber 12G-SDIおよび他のBlackmagic Design製品の写真はこちら www.blackmagicdesign.com/jp/media/images

会社概要

Blackmagic Designは、映画、ポストプロダクション、放送業界に向けて世界最先端のビデオ編集製品、デジタルフィルムカメラ、カラーコレクター、ビデオコンバーター、ビデオモニタリング、ルーター、ライブプロダクションスイッチャー、ディスクレコーダー、波形モニター、リアルタイム・フィルムスキャナーを開発している。Blackmagic DesignのDeckLinkキャプチャーカードは、その品質と価格で放送業界に革命をもたらした。また、エミー™賞を受賞したDaVinciカラーコレクションシステムは、1984年以降、テレビ、映画業界の中心となっている。Blackmagic Designは、現在も6G-SDI、12G-SDI製品、ステレオスコピック3D、Ultra HDワークフローなどの独創的な革新を続けている。世界をリードするポストプロダクションエディターやエンジニアにより設立されたBlackmagic Designは、現在アメリカ合衆国、イギリス、日本、シンガポール、そしてオーストラリアにオフィスを構えている。詳細はwww.blackmagicdesign.com/jp

