ブラックマジック デザイン、新製品BLACKMAGIC URSA CINE IMMERSIVE 100Gを発表

  イマーシブ・ライブプロダクション用の世界初のイマーシブ・シネマカメラ。   100Gイーサネット、デュアル8Kx8K RGBWセンサー、16ストップのダイナミックレンジに対応。

NAB 2026、アメリカ合衆国ラスベガス 2026年4月13日 (月曜日) - Blackmagic Designはこの日、Blackmagic URSA Cine Immersive 100Gを発表した。同製品は、Apple Immersive Videoを使用したライブプロダクション用に設計された世界初のイマーシブ・シネマカメラである。URSA Cine Immersive 100Gは、16ストップのダイナミックレンジに対応したデュアル8Kx8K RGBWセンサーを搭載。100Gイーサネットを使用することで、ライブのイマーシブビデオを出力するのに必要な帯域を初めて得られる。Blackmagic Designはまた、ライブのイマーシブビデオをApple ProResに圧縮してSMPTE-2110-22 IPビデオとして出力するライブプロセッサーモジュール、Blackmagic URSA Live Encoderを発表した。これにより、ユーザーはステレオの高フレームレートのイメージストリームを、単一の100Gイーサネット接続に統合できる。

Blackmagic URSA Cine Immersive 100GおよびBlackmagic URSA Live Encoderは、NAB 2026のBlackmagic Designブース（#N2502）で展示される。

「ついにイマーシブ・ライブプロダクションの時代が来ました。これは非常に素晴らしいことです。」Blackmagic DesignのCEO、グラント・ペティは語る。「これを実現するのがURSA Cine Immersive 100Gであり、このカメラの映像は驚くべき品質です。まるで映像の中に入り込んだような感覚になります。スポーツからコンサートまで、このカメラは全く新しいライブプロダクションの世界を切り開きます！」

URSA Cine Immersive 100Gは、それぞれの目で、8K x 8K解像度の超高画質を実現するよう設計された革新的な新センサーを搭載している。URSA Cineと同じ画期的な設計のRGBWセンサーを採用した新しいデュアルセンサーレイアウトは、大きなフォトサイトに対応しており、驚異的な16ストップのダイナミックレンジを実現。独自のRGBWアーキテクチャは、赤、緑、青のピクセル数が同じであるため、非常に優れたカラーのスーパーサンプリングが得られる。つまり、ライブイマーシブビデオが必要とする高フレームレートであっても、驚くほどリッチなカラーが得られ、究極の画質と柔軟性が提供されるよう最適化されている。

Blackmagic URSA Live Encoderを使用することで、Blackmagic URSA Cine Immersive 100Gをイマーシブ・ライブプロダクションに使用できる。ライブビデオをProResにエンコードし、SMPTE-2110 IPビデオとして高速100Gイーサネット出力ポートで出力可能。全く新しいイマーシブのライブ視聴体験を実現できる。また、カメラのデータレートは50Gb/s未満なので、2台のカメラを1つの100Gイーサネット接続に統合できる。

URSA Cine Immersive 100Gは最近、「Spectrum Front Row」に使用された。これは、2025-26シーズンのロサンゼルス・レイカーズの試合をApple Immersiveで生配信したシリーズで、現在はApple Vision Pro向けのSpectrum SportsNetおよびNBAアプリを使用してオンデマンドで視聴できる。

オンデマンドビデオ用の世界最高峰のイマーシブ・シネマカメラであるBlackmagic URSA Cine Immersiveのラインナップに、URSA Cine Immersive 100Gが加わった。URSA Cine Immersiveは、MotoGPツール・ド・フランス、Debut at the BBC Proms、近日公開予定のレアル・マドリードのドキュメンタリー、そしてNASAのアルテミスIIの打ち上げなど、数々の注目度の高いイマーシブ作品の制作で使用されてきた。

Blackmagic URSA Cine Immersive 100Gの機能

  *  Apple Vision Pro用のApple Immersive Videoの撮影に対応したデュアル・カスタム・レンズ。
  *  ステレオスコピック3Dイマーシブイメージの撮影が可能なデュアル8K x8Kセンサー。
  *  16ストップのダイナミックレンジ。
  *  SMPTE-2110-22ライブビデオ出力用の100Gイーサネット。
  *  軽量で頑丈なカメラ筐体に業界標準のコネクターを搭載。
  *  新しいDaVinci Wide Gamutフィルムカーブに対応した第6世代カラーサイエンス。
  *  各センサーは、90fpsの8K x 8Kのステレオで、単一のBlackmagic RAWファイルまたは単一のProRes 2110-22ストリームへのキャプチャーをサポート。
  *  収録用に高性能のBlackmagic Media Module 8TBを同梱。
  *  高速Wi-Fi、100Gイーサネット、モバイルデータでネットワークに接続。
  *  ポストプロダクション用にDaVinci Resolve Studioを同梱

ご購入と価格

Blackmagic URSA Cine Immersive 100Gは、第3四半期よりUS$26,495（税抜価格）で発売予定。Blackmagic URSA Cine Immersiveは、US$24,995（税抜価格）で販売中。Blackmagic URSA Live Encoderは、年内に発売予定。

フォト

Blackmagic URSA Cine Immersive 100Gおよび他のBlackmagic Design製品の写真はこちら www.blackmagicdesign.com/jp/media/images

会社概要

Blackmagic Designは、映画、ポストプロダクション、放送業界に向けて世界最先端のビデオ編集製品、デジタルフィルムカメラ、カラーコレクター、ビデオコンバーター、ビデオモニタリング、ルーター、ライブプロダクションスイッチャー、ディスクレコーダー、波形モニター、リアルタイム・フィルムスキャナーを開発している。Blackmagic DesignのDeckLinkキャプチャーカードは、その品質と価格で放送業界に革命をもたらした。また、エミー™ 賞を受賞したDaVinciカラーコレクションシステムは、1984年以降、テレビ、映画業界の中心となっている。

Blackmagic Designは、現在も6G-SDI、12G-SDI製品、ステレオスコピック3D、Ultra HDワークフローなどの独創的な革新を続けている。世界をリードするポストプロダクションエディターやエンジニアにより設立されたBlackmagic Designは、現在アメリカ合衆国、イギリス、日本、シンガポール、そしてオーストラリアにオフィスを構えている。詳細はwww.blackmagicdesign.com/jp

