DaVinci Resolve 12.5

デリバリー

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DaVinci Resolveのデリバリーページは、デザインを一新しました。よりスピーディに、より効率的にファイルを出力できます。ポストプロダクション・ワークフローで使用する他のシステムや、放送用の最終マスターの納品用のファイルへの出力に使用します。その他のNLEとラウンドトリップしたり、ビジュアルエフェクト・アーティスト用にEXRおよびDPXイメージシーケンスを作成したり、ウォーターマーク付きのQuickTimeムービーを作成して確認、承認用に使用したりできます。また、DaVinci Resolveで、ビデオからテープにマスタリングしたり、インターネット配信用のファイルを作成したり、劇場配信用のデジタルシネマ・パッケージ(DCP)をオーサリングすることも可能です!

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スピーディなデリバリー

DaVinci Resolve 12.5は、すべてのビデオ/オーディオファイル出力設定をワンクリックで設定できる出力プリセットを素早く選択できます。ファイル書き出し用の内蔵プリセットは、YouTube、Vimeoなどのサービスに使用できます。ビデオ、オーディオ、ファイルのタブが整然と管理された設定で、独自のプリセットも簡単に作成できます。新しい直感的なコントロールで、出力範囲、編集可能なレンダージョブの名前、ローカル/リモートのレンダージョブを表示する新しいアイコンを選択できます!

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編集用ファイルを作成

Final Cut Pro X、Avid Media Composer、Premiere Pro CCなどを使用しているエディターと共同作業している場合、彼らが使用できるファイルを作成する必要があります。DaVinci Resolveを使えば、カメラのRAWイメージをディベイヤーして、ProResあるいはDNxHDファイルを編集用にエクスポートできます。シーケンスを作成したら、エディターは編集を変更するたびにXMLファイル、あるいはAAFファイルをDaVinci Resolveに戻すことができます。DaVinci Resolveは、編集ファイルとカメラのオリジナルRAWマスターとの関係をトラッキングして、アップデートした編集を瞬時に高解像度ファイルにコンフォームします。つまり、編集とカラーグレーディングを同時に実行できるのです。エディターとラウンドトリップしても、実行したグレーディングは失われません。

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ビジュアルエフェクト用
ファイルを作成

EXR、あるいはDPXイメージシーケンスをビジュアルエフェクト作業用にエクスポートできます。大規模なプロジェクトでは、VFXに関する作業は、通常締め切り直前までかかります。作業中のシーケンスが戻ってきた際に、その日のVFX作業用にフォルダーを作成すれば自動的にDaVinci Resolveのタイムラインにリンクされます。つまり、常に最新のVFXプレートを備えた最新のコンフォームにアップデートできるのです。

 

マスター出力ファイルをデリバリー

プロジェクトが終了した際に、プログラムをDaVinci Resolveのタイムラインと同じように出力するか、あるいは個別のクレーディング済みソースクリップとして出力するかを選択できます。つまり、高品質のグレーディング済みプログラム、あるいは個別のクリップを、リール名およびソースのタイムコードごとにシーケンシャルにエクスポートできるのです。DaVinci Resolveは、オリジナルのRAWフッテージを使って、プロジェクトをコンフォームできるので、最終的な出力は、カメラのオリジナルファイルをグレーディングした第1世代のコピーとなります。

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デジタルシネマ・パッケージ・
ファイル

カメラで撮影したネイティブRAWファイルから銀幕スクリーンまでを通じて、すべての工程を1世代で実現できるのは、DaVinci Resolveだけです!デジタルシネマ・パッケージ(DCP)の作成には、EasyDCPライセンスが必要です。DaVinci Resolveを開くと、一連の劇場配信用DCPオーサリング機能を使用することができます。この機能を使用すれば、デジタルネガから、一気に大型スクリーンのデジタルプリントを作成できます!最終的にどのフォーマットでデリバーするかに関わらず、第1世代の品質でプロジェクトを仕上げられるのは、DaVinci Resolveだけです!

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ウェブ用ファイルをデリバリー

ウェブ用のファイルを作成する必要がある場合、H.264など、幅広い種類の圧縮QuickTimeフォーマットをデリバリーページから直接エクスポートできます。同一のタイムラインから、デリバリーフォーマットに合わせて、異なるサイズや解像度の複数のファイルを同時にオーサリングすることもできます。DaVinci Resolveからエクスポートされたファイルは、最終的なデリバリー・マスターとして使用できます。あるいは、インターネットストリーミング用のソフトウェアを使ってウェブ配信用に再圧縮することも可能です。

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レンダーキュー

複数バージョンのプロジェクトを希望するクライアントも多いでしょう。フル品質のマスターから、低解像度のプレビュー用コピーまで、DaVinci Resolveが扱えないものはありません!プロジェクトを様々なサイズや異なる解像度で出力するためのレンダーキューを簡単に作成できます。DaVinci Resolve 12.5 Studioでは、各ジョブに名前を付けられるので、ローカルあるいはリモートシステムでレンダリングされているかどうかを簡単に確認できます。1つのジョブが完了すると、自動的に次のジョブがスタートします。マニュアルで1つずつ開始する必要はありません!さらに別のシステムでヘッドレス版のDaVinci Resolve 12.5 Studioでリモートレンダリング機能を使用すれば、作業を続行しながらレンダーキューのファイルを書き出しできます!

テープにマスタリング

DaVinci Resolveは、HDCAM-SRなどのプロ仕様の放送用デッキをコントロールできるので、最終的なビデオをテープにマスタリングできます。BlackmagicのDeckLinkカード、あるいはUltraStudio Thunderboltキャプチャー・再生ソリューションを使用すれば、標準のRS-422コネクタでプロ仕様のデッキに接続して、完全にリモートコントロールできるだけでなく、オーディオおよびビデオ用にSDIインターフェースを使用できます。DaVinci Resolveのデッキコントロール機能を使えば、簡単かつスピーディに、フレームアキュレートなテープへの再生が可能です!