HyperDeck Shuttleは、デスクで使用するために設計されたレコーダー&プレーヤー。単なるマスターレコーダーではなく、クリッププレーヤーでもあります。大型のサーチダイヤルで、メディアをすばやくスクロールし、必要なクリップを即座に見つけられます。機種に応じて、NTSC、PAL、720p、1080p、2160pビデオフォーマットのProRes、DNx、H.264、H.265ファイルに対応しています。また、テレプロンプター機能も内蔵しています!12G-SDIとHDMIに対応したモデルもあるため、スイッチャーやカメラに接続できます。収録は、SDカード、UHS-IIカード、USB-Cディスクに行います。HyperDeck Shuttle 4K Proは10Gイーサネットと内部M.2ストレージに対応しているため、ローカルネットワークでのメディアの共有や、ネットワークストレージへの収録が可能。
取扱販社大型のサーチダイヤルでクリップの検索や再生が簡単に実行できる卓上型レコーダー。ATEM Miniのメディアプレーヤーとして最適!SD/UHS-IIカードまたはUSBディスクでH.264、ProRes、DNxHDファイルをサポート。
タッチスクリーンを搭載したパワフルなHyperDeck。2160p60までのあらゆるSD、HD、Ultra HDフォーマットのH.265、ProRes、DNxファイルを収録。10Gイーサネット、スコープ、内部ネットワークストレージ、12G-SDI、HDMI接続に対応。
HyperDeck Shuttleは、卓上での使用を意図して設定されているので、片手でフロントパネルを操作可能。適度に傾斜しているため、サーチダイヤルを使用する際に手首に負担がかかりにくく、コントロールボタンは指先に配置されています。機械加工のサーチダイヤルは、回転に慣性が働き、使用感に優れたソフトなゴム加工が施されているため、これは、多数のメディアを検索する際に最適です。HyperDeck Shuttle 4K Proは7インチの大型LCDスクリーンを搭載しており、リアルタイムのモニタリングが可能。また、ヘッドアップディスプレイにも対応しています。デッキの全設定を確認できるメニューもサポートしています!リアパネルには、ビデオ、オーディオ、ネットワーク用の接続が搭載されています。
高品質のProRes、H.264、H.265、DNxファイルで真の放送マスターを収録可能。オーディオをPCMかAACから選択することもできます。ATEM Miniスイッチャーと共に使用する際に高品質のマスタリングが可能です。番組を放送局に送信したり、YouTubeにアップロードするために必要な機能をすべて搭載しています。
大型のサーチダイヤルを搭載しているので、クリップライブラリを簡単に閲覧できます。前クリップに戻るためのボタンを使用すると、クリップの頭出しを実行可能。CLIPボタンを押すと、現在のクリップの最後で再生を停止できます。ATEMスイッチャーでは、イーサネットを介してHyperDeck Shuttleをリモートコントロールすることも可能!
HyperDeck Shuttle 4K Proは画期的なタッチスクリーンのLCDユーザーインターフェースを内蔵しているため、インタラクティブなコントロール、モニタリング、メニュー設定の使用が可能。大型の7インチHDRディスプレイは、再生、一時停止、収録コントロール用のボタンに加え、クリップをスクロールできるミニ再生タイムラインに対応しています。ヘッドアップディスプレイは、タイムコード、メディアステータス、オーディオメーターなどの重要な情報をオーバーレイで表示。また、一連の放送スコープをタッチスクリーンで有効にしたり、フォーカスアシストやRGB露出ヒストグラムなどの機能も有効にできます。HyperDeck Shuttle 4K Proの設定は、オンスクリーンメニューでも変更できます。3D LUTのロードおよび保存も可能!
HyperDeck Shuttleは、高速に使用できるコントロールパネルを搭載。また、ボタンは従来型の放送デッキと似ています。収録ボタンを押すだけで、ファイルへのビデオ入力の収録を瞬時に開始します!収録メニューで設定したファイルフォーマットで収録されます。再生、頭出し、次クリップへの移動を実行できるボタンも搭載。ボタンはBlackmagic Design独自のカスタムデザインで、極めて高品質です。機械加工のサーチダイヤルでは、シャトル、ジョグ、スクロールが実行できるため、すばやくクリップを見つることが可能。デッキコントロール機能はすべて、イーサネットネットワークを使用して、遠隔からトリガーできます。
前クリップおよび次クリップボタンでは、前後のクリップにすばやく移動できます。前クリップボタンでは、クリップの頭出しを実行可能。これにより、オンエアに備えてクリップを準備できます。
収録ボタンを押すと、収録メニューで設定したコーデックで、ビデオ入力のテレビフォーマットで収録できます。ボタンを押すだけで、収録を開始できます!また、このボタンは入力スイッチとしても機能します。
MENUボタンを押すと、設定メニューがビデオ出力の上にオーバーレイで表示されます。Proモデルでは、メインLCDに表示されます。このメニューで収録ファイルフォーマットなどの設定を変更できます。
メディアステータスのライトでは、SDカードとUSBメディアディスクのステータスを確認できます。収録中は赤に、再生中は緑に点灯します。Proモデルでは、LCDにもステータスが表示されます。
CLIPボタンを使用すると、次のクリップが続けて再生されることなく、現在のクリップのみを再生します。このボタンが有効になっていると、現在のクリップの最後に到達すると再生が停止します。また、スクロールモードに戻るためにも使用できます。
JOGボタンでは、ゆっくりとスクロールできるので、特定のフレームに頭出ししたい場合に最適です。JOGとSCRボタンの両方を同時に押すと、サーチダイヤルがシャトルモードに変わります。シャトルでは、スローモーションでの再生も可能です!
SCRボタンでは、サーチダイヤルを使用して、大量のメディアをすばやくスクロールできるので、メディアの一覧を高速にブラウズできます。SCRボタンを押すと、フォルダーの下の階層へ移動できます。
サーチダイヤルでは、メディアに簡単にアクセス可能。機械加工されたスムーズなデザインの金属製で、デュアルベアリング機構を採用しています。ジョグとスクロールの切り替えボタンを搭載しており、両方を同時に押すとシャトルを実行できます。
メインの再生コントロールは、再生と停止ボタンです。再生ボタンを複数回押すと、全クリップがループで再生されます。CLIPボタンが選択されている場合、現在のクリップのみが再生またはループ再生されます。
HyperDeck Shuttleは、ネットワークストレージに直接収録するように設計されています。つまり、すべてのメディアを一箇所に保存できるため、複数のメディアカードを入れ替える必要はありません。HyperDeck Shuttle 4K ProはM.2フラッシュストレージカードにも対応しているので、ネットワークストレージが内蔵されているように機能します!つまり、あらゆる編集システムでHyperDeck Shuttle 4K Proにログインするだけで、一箇所にある全メディアにアクセスできます。またDaVinci Resolveでは、収録中にメディアを編集することも可能です!新たに搭載された放送機能により、DaVinci Resolveはライブ編集に最適なソリューションとなりました。ストレージの管理は簡単です。ネットワークストレージをブラウズして、収録したいフォルダーを選択するだけです!
HyperDeck Shuttleは標準のSDカードおよびUHS-IIカードへの収録に対応しているため、HyperDeckの他機種と互換性があります。SDカードは、小型で、低価格、極めてポータブルなので、放送メディアとして優れた選択肢です。外付けUSBディスクへの収録も対応。これも、瞬時に取り外して、簡単に運べるメディアの一つです。USBディスクにおいては、HyperDeck Shuttleは複数のディスクへの収録に対応しているので、ノンストップで収録を行えます。H.264で収録する場合、ファイルが非常に小さく収まるため、容量が小さな低価格のカードにも長時間の収録が可能。1TBのカードに1080p59.94のH.264を最長157時間収録できます。つまり、1枚の1TBのカードにHDで6日間以上、収録を続けられます!
外部メディアに収録する必要がある場合、USB-C拡張ポートに接続した外付けフラッシュディスクに収録が可能。USB-Cフラッシュディスクは、SDカードやSSDより物理的に大きいため、容量に制限がありません。また、ディスクを編集用コンピューターに移せるため、ポストプロダクションを始めるにあたってファイルのコピーに時間を費やす必要はありません。ディスクをコンピューターにマウントするだけで、すぐに編集を開始できます!Blackmagic MultiDock 10Gは4つのSSDメディアスロットを搭載しているため、HyperDeck Shuttleに接続することで、SSDメディアに対する互換性を追加可能。設定メニューには、外付けディスクを管理するオプションも搭載されています。
HyperDeck Shuttle HDは、今日最も幅広く使用されているコーデックに対応。放送品質のDNxおよびProResファイルフォーマットを使用できますが、NTSC、PAL、720p、1080p、さらには真のインターレースフォーマットである1080iでの収録には、容量の小さなH.264を使用可能です。HyperDeck Shuttle 4K Proは、H.265での収録および再生にも対応しています。60:1から285:1の圧縮率を用いて、完全な放送品質で小さなファイルに収録可能。オーディオは、非圧縮のPCM、またはYouTubeにファイルをアップロードする場合はAACを選択できます。HyperDeck Shuttleは、WindowsのexFAT、MacのHFS+両方のディスクフォーマットに対応しているので、いずれのプラットフォームでもディスクのマウント・読み取りが可能です。また、単一のビデオファイルに長時間のイベントを収録できます。
一般的なロック式12V DC電源接続。
リモートコントローラーまたは放送自動化システムと接続。
SDIとHDMI出力はステータスがオーバーレイされたビデオを表示。
カメラ、プロジェクター、テレビへの収録・再生。
オーディオモニタリング用にヘッドフォンを接続。
内蔵のネットワークストレージに高速アクセス。
ビデオ出力をプロの放送システムにロック。
収録用にディスクを接続。またはウェブカム出力として使用。
プロの放送機器からSD、HD、Ultra HDで収録。
アルファチャンネル付きのProRes 4444をフィル&キー出力で再生。
コンパクトなサイズにも関わらず、HyperDeck Shuttleシリーズは様々なビデオおよびオーディオ接続を搭載しています。ビデオ入力はカメラやATEMスイッチャーに接続でき、ビデオ出力はプレゼン用にモニターに接続したり、長尺のメディアプレーヤーとしてATEMスイッチャーに接続するために使用できます。つまり、HyperDeck ShuttleからCM、プロモーションビデオ、ミュージックビデオをATEMで再生できます。リアパネルには12V DC電源入力が搭載されており、電源は同梱されています。イーサネットのインターフェースでは、コントロールおよび遠隔でのファイルのアップロードが可能。USB-C拡張ポートは、大容量の外付けディスクへの収録や、ソフトウェアアップデートに使用できます。SDカードスロットは、SDカードとUHS-IIカードの両方に対応。
極めて高度なHyperDeck Shuttle 4K Proは、最新の12G-SDIビデオ接続に対応。12G-SDIはマルチレートなので、単一のインターフェースで、SD、HD、Ultra HDの機器に接続できます。SDフォーマットはNTSCおよびPAL、720p HDフォーマットは720p50および59.94p、1080i HDインターレースフォーマットは1080i50および1080i59.94、1080p HDテレビフォーマットは1080p23.98、24、25、29.97、30、50、59.94、60をサポート。HyperDeck Shuttle 4K Proは1080PsFフォーマットにも対応!12G-SDIは、2160p23.98、24、25、29.97、50、59.94、60pを含む、あらゆるUltra HDテレビフォーマットも扱えます。3G-SDIではLevel AとLevel Bの両方をサポート。
HDMI入出力が内蔵されているので、民生用カメラ、モニター、テレビ、ビデオプロジェクターだけではなく、ATEM Miniスイッチャーも接続できます!HDMI接続は自動的にビデオフォーマットを切り替えるので、モデルによってSD、HD、Ultra HDフォーマットを扱えます。SDフォーマットはNTSCおよびPAL、720p HDフォーマットは720p50および720p59.94p、1080i HDインターレースフォーマットは1080i50および1080i59.94、1080p HDフォーマットは1080p23.98、24、25、29.97、30、50、59.94、60をサポート。また、1080PsFフォーマットにも対応!HyperDeck Shuttle 4K Proは、2160p23.98、24、25、29.97、30、50、59.94、60pもサポートしています。
多機能のHyperDeck Shuttle 4K Proは、超高速の10Gイーサネットを搭載しています。ネットワーク速度が非常に高速なので、多数のエディターとカラリストがネットワークを介して同時に内蔵のHyperDeck M.2ストレージにアクセスできます。ファイルは、簡単に使用できるHTTP/SウェブインターフェースまたはFTPクライアントで転送可能。放送自動化コントロールにおいては、HyperDeckはイーサネット接続とシンプルなテキストベースのプロトコルを使用します。このプロトコルは、Telnetクライアントでテストできます。カスタマイズした自動化コントロール用のRESTプロトコルもサポートされており、マニュアルに完全なドキュメントが記載されています。つまり、HyperDeck Shuttle 4K Proは、インジェスト、メディア管理、再生用の自己完結型放送サーバーであることを意味します。
HyperDeck ShuttleはUSB接続を使用したウェブカム出力をサポートしているため、多様なコンピューターソフトウェアと互換性があります。外付けUSBディスクに収録していない場合、HyperDeckのUSBコネクターをコンピューターに直接接続すると、あらゆるビデオソフトウェアでライブビデオを扱うことが可能。HyperDeckは放送品質のビデオソースですが、コンピューターは一般的なウェブカメラであると認識します。つまり、あらゆるビデオソフトウェアと互換し、フル解像度の1080 HD品質が得られます。HyperDeck ShuttleのUSBウェブカム機能は、ZoomやMicrosoft Teamsなどのあらゆるビデオソフトウェアで使用でき、Open BroadcasterやXSplit Broadcasterなどでライブ配信可能。
RS-422は、1980年代初期から放送デッキで最も幅広く使用されているコントロール用インターフェースです。Sonyにより開発されたRS-422は、ほぼ全ての放送機器に使用されていると言っても過言ではありません。HyperDeck Extremeは幅広い種類のプロトコルに対応しており、放送システムに直接接続できます。また、ディスクレコーダーの管理用にAdvanced Media Protocolのコマンドもサポート。RS-422コントロールソリューションを構築する際に、30/60pでID 0xF0E0、25/50pで0xF1E0、24pで0xF2E0と表示されるため、HyperDeck Extremeに接続されていることが確認できます。サポートしているリモートコマンドの詳細はマニュアルに記載されており、弊社ウェブサイトのサポートページにてダウンロード可能。
HyperDeck Shuttle 4K Proは、最新のHDRビデオフォーマットをサポートしており、広い色域に対応したHDRスクリーンを搭載しているので、最新のHDRワークフローに対応できます。内蔵のスコープは、HDRフォーマットを扱っている場合、自動的にHDRスコープに変わります。ファイルには適切なHDR情報がタグ付けされ、SDIおよびHDMI入力はHDRビデオフォーマットを自動的に検出します。PQおよびHLGフォーマットの静的メタデータは、ST2084規格に基づいて扱われます。高輝度LCDの色域は今まで以上に広いため、Rec.2020およびRec.709のカラースペース両方を扱うことが可能。HyperDeck Shuttle 4K Proに内蔵されたLCDの色域は、100%のDCI-P3もサポートしています。
HyperDeck Shuttle 4K Proはパワフルな波形モニタリングに対応しているため、ハイエンドの制作において放送基準に準拠しているかを確認できます。波形表示は、入力または再生信号の輝度レベルを表示します。ベクトルスコープでは、SDIリファレンスレベルの100%を確認可能。また、RGBおよびYUVパレード表示にも対応しており、カラーコレクションや不正レベルのチェックに使用できます。ヒストグラムは、イメージ内のホワイトからブラックへのディテールの分布を示しており、ハイライトやシャドウのクリッピングが確認できます。内蔵のスコープは、ライブビデオにオーバーレイ表示、またはスコープの右上にピクチャー・イン・ピクチャーで表示可能。
HyperDeck Shuttleは大型のサーチダイヤルを搭載しているので、テレプロンプターとしても使用可能!収録メニューでテレプロンプターに切り替えるだけで、標準のRTFテキストファイルを台本として読み込めます。テレプロンプターを使用するために専用のソフトウェアは必要ありません。台本は、TextEditなどのテキストエディターで作成できます。複数の台本を切り替えるには、前/次クリップボタンを使用します。JOGとSCRボタンを両方同時に押すと、従来型のテレプロンプターのように台本をライブでスクロール可能。サイズ、色、書体や配置などもRTFファイルから読み取ることが可能です。台本は標準の12ポイントで作成でき、HyperDeckがプロンプターのディスプレイに合わせて自動的にサイズを調整するので、とても便利です。
HyperDeck Shuttle 4K Proは、M.2フラッシュメモリーストレージカードを追加できるので、ネットワークストレージとして使用することも可能です。つまり、ローカルネットワークを介して収録ファイルに複数のユーザーがアクセスでき、Blackmagic Cloudに同期することも可能です!DaVinci Resolveもメディアを同期するので、世界中のエディター、カラリスト、VFXアーティスト、オーディオエンジニアとコラボレーションできます。世界中のアーティストと共同で作業できるシンプルなワークフローです!HyperDeck Shuttle 4K ProはHDのH.265プロキシファイルも収録するので、数秒でアップロード可能。プロキシは収録中に同期も行うので、別の場所にいるDaVinci Resolveのエディターは、HyperDeckで収録が終わる前にメディアを取得できます。Blackmagic Cloudはメディアのバックアップにも優れたソリューションです。
Blackmagic OSは、高性能の映画・放送機器用に設計されており、HyperDeck Shuttleの全機能を管理します。Blackmagic OSでは、瞬時に電源をオンにできます。また、ビデオ収録、タイムコード、メニューオーバーレイ、高速ネットワーク、複数ディスクメディア管理、複数言語に対応。HyperDeck Shuttle HDでは、メニューはビデオ出力にオーバーレイとして表示され、HyperDeck Shuttle 4K Proでは、内蔵タッチスクリーンに表示されます。メニューはライトモードまたはダークモードで表示可能。Blackmagic OSでは世界屈指のネットワーク性能を得られるため、HyperDeck Shuttleは高速でネットワークストレージに収録できます。
複数の言語に対応しているため、辞書を片手に操作する必要はありません!対応言語は、英語、中国語、日本語、韓国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、イタリア語、ポルトガル語、トルコ語です。HyperDeck Extremeを起動すると、メニューが表示され言語を選択できます。また、必要に応じて表示言語はいつでも変更可能です。言語が選択されると、オンスクリーンのテキストオーバーレイの表示言語が変わり、同様に全メニューおよびSDIモニタリング出力のオーバーレイの表示言語も変わります。異なる言語を話すスタッフが参加する海外ロケなどで非常に便利です。
HyperDeck Shuttleは一般的なファイルを使用するため、あらゆるOSやビデオソフトウェアと互換性があります。メディアはexFATまたはHFS+にフォーマットできるため、メディアをコンピューターに接続するだけで、通常のディスクのようにファイルに簡単にアクセス可能。DaVinci Resolveには、編集、カラーコレクション、オーディオ・ポストプロダクション、VFXがすべて1つのソフトウェア・アプリケーションに搭載されているため、HyperDeckとの使用に最適です。DaVinci ResolveはMac、Windows、Linuxに対応しており、無償でダウンロードできます!収録したファイルは、Premiere ProやFinal Cut Proなどのその他の人気ソフトウェアでも使用可能。HyperDeckのメディアは一般的なものであるため、将来的にも読み込むことができます。
DaVinci Resolve
Fusion
Final Cut Pro
Adobe
Premiere
Adobe
After Effects
Avid Media
Composer
HyperDeck Shuttleは、スイッチャー、カメラ、配信ソリューションなど、多数のBlackmagic Design製品と使用可能。HyperDeck ShuttleはSSDスロットを搭載していないため、Blackmagic MultiDock 10GでSSDを使用します。あるいは、Blackmagic Cloud Storeを集中型のネットワークストレージとして使用すると、DaVinci Resolveで編集を行っている複数のエディターが同時にアクセスできます。HyperDeck Shuttleは複数の場所での収録を問題なく扱えます。また、HyperDeck ShuttleはATEMスイッチャーと併せてマスタリングレコーダーとして使用するのに最適。事前に収録したクリップをライブプロダクションで再生するためのクリッププレーヤーとしても適しています。ソフトウェアで再生ファイルをレンダリングする際は、ProResまたはDNx、あるいはH.264 Main Profileを使用します。