HyperDeck Shuttle HDは、ラックマウント式のHyperDeckの全機能を、卓上で使用できる小型のデザインに搭載！放送およびライブプロダクションでの使用に最適です。あらゆるHDMIモニターを使ってテレプロンプターとしても使用可能。大型のサーチダイヤルとトランスポートコントロールを搭載したHyperDeck Shuttleは、ATEM Miniスイッチャーに最適なメディアプレーヤーで、クリップやモーショングラフィックスを簡単に再生できます。配信プラットフォーム用に、マルチカムプログラムのマスターを、ProRes、DNx、H.264（AACオーディオ）で収録することも可能。高品質の映像をテレビやプロジェクター、ライブイベント会場のビデオウォールなどで再生する際にも使用できます。軽量で可搬性に優れており、ロードケースやバックパックに簡単に収納できるので、どこへでも持ち運べます！
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ビデオクリップを予め用意して、エキサイティングなライブプロダクションを実現！HyperDeck Shuttleは、放送品質のクリップをATEM Miniスイッチャーに直接再生するのに最適です。カメラソースと同様に、HDMIでATEM Miniに接続すれば、ほぼ無制限のクリップライブラリーとなります。HyperDeck ShuttleはATEM Miniとマッチするよう設計されているので、両機材を並べて快適に操作できます。ライブプロダクションで誤って違うクリップを再生することがないよう、CLIPボタンを押すと、現在のクリップの最後で再生を停止できます。ATEM Miniのマルチビュー機能では、大型のサーチダイヤルを使用して、SDカードのクリップライブラリを視覚的にナビゲートし、再生したいクリップを頭出しできます。
HyperDeck Shuttle HDは、ラックマウント式のHyperDeckと同じ機能を搭載していますが、卓上で使用できるコンパクトなデザインとなっており、コンサートや音楽フェスティバルなど、ロケ先のライブプロダクションでの使用に最適です。ATEM MiniなどのHDMIライブプロダクションスイッチャー用に最適なマスターレコーダーです。HyperDeck Shuttleのシンプルなフロントパネルコントロールでは、ボタンを押すだけで収録を開始/停止できるので、マルチカムのライブスイッチングに集中できます。HyperDeck Shuttleは、放送品質のマスター用にProResおよびDNxで収録、あるいは配信サービスへのアップロード用にH.264で収録が可能。また、単一のファイルで長時間収録できるので、収録の開始・停止を繰り返すライブイベントに最適です！
世界各地にビデオテープのアーカイブとして、数100万時間ものニュース、スポーツ、テレビ番組が存在します。テープは経年劣化するので、手遅れになる前にデジタル化する必要があります。卓上型のHyperDeck Shuttle HDは、ラックマウント式とは異なり、収録用のコントロールが自然な指の位置に配置されているため、古いコンテンツの変換に何時間も費やすことができます。あらゆるSD/HDフォーマットをサポートしており、H.264のインターレースにも対応。アナログからHDMIに変換するコンバーターを使用することで、デジタルテープや、Betacam SPなどのアナログデッキから直接収録できます。H.264収録は容量が少なくて済むので、何時間ものビデオを単一のSDカードに収録できます。過去のテレビ番組に新しい命を吹き込み、収益化を図ることが可能です！
アニメートしたモーショングラフィックスは、ライブプロダクションをさらに盛り上げます！HyperDeck Shuttleは、アニメートしたタイトル、スーパー、ウォーターマークを、ソースとして直接ATEMスイッチャーに再生。HyperDeck Shuttle HDは、キーイングに最適な10-bit ProRes HQファイルをサポートしています。グリーンバックでアニメーション・グラフィックタイトルのファイルを作成して、それらをSDカードやUSB-Cドライブにロードし、HyperDeck ShuttleからATEMスイッチャーに再生するだけです。ATEMスイッチャーでは、イーサネットを介してHyperDeck Shuttleをリモートコントロールして再生をトリガーすることも可能！ATEM Advanced Chroma Keyerを使用すれば、アニメートしたグラフィックをライブカメラショットにシームレスに合成でき、簡単に放送品質の結果が得られます。
HyperDeck Shuttle HDがあれば、結婚式や葬儀、その他の宗教行事などを、放送品質で仕上げられます。HyperDeck ShuttleをATEM Miniに接続すれば、会場に設置したスクリーンで、参加者にインスピレーションを与えるクリップを再生できます。プロによる放送のように、HyperDeck Shuttleからクリップを再生し、ATEMのメディアプールのスチルグラフィック・オーバーレイと組み合わせることもできます！また、HyperDeck Shuttleを使えば、これらのイベントを収録することも簡単です。ATEM Miniの出力をHyperDeck Shuttleに接続し、収録ボタンを押すだけで、瞬時に収録を開始できます！H.264ファイルは、配信サービスに直接アップロードできるので、すばやく視聴者と共有できます。
音楽に合ったダイナミックな映像をスクリーンで再生！HyperDeck Shuttleは、あらゆるモニター、テレビ、プロジェクター、LEDビデオウォールへの再生に最適です。1080p60までのビデオに対応しているので、最大規模のディスプレイでも素晴らしい見栄えです。SDカードにクリップをロードし、HyperDeck ShuttleをHDMIでスクリーンに接続するだけで準備完了です！SDカードスロットは、何百時間ものH.264ビデオを保存できるので、高価なカスタムメディアは必要ありません。HyperDeck Shuttleのフロントパネルに搭載されたサーチダイヤルは、手のひらに心地よくフィットし、トランスポートコントロールを指先で操作できます。再生ボタンを押すと再生が始まり、2度押しするとSDカード全体をループ再生します。
テレプロンプターは、出演者がカメラの前で自信を持って振舞う助けになりますが、多くのテレプロンプターは扱いが難しい上に高価です。HyperDeck Shuttleは、あらゆるHDMIモニターをテレプロンプターに変身させます！rtfファイルをSDカードにロードするだけで、HyperDeck Shuttleがテキストをモニターに出力します。色やフォントの太さなどの書式も読み取ります。複雑なソフトウェアは必要なく、TextEditやNotepadでスクリプトを書くだけです。HyperDeck Shuttleは自動的にテキストサイズを調整するので、簡単にスクリプトを読むことができます。大きなサーチダイヤルで、従来のテレプロンプターのように、スクリプトをスクロールできます。あるいは、希望の速度で自動再生するように設定することもできるので、専用のスタッフは必要ありません。
HyperDeck Shuttle HDを使った放送品質のビデオプレゼンテーションで、クライアントの心を掴みましょう！重役会議室の大画面テレビやプロジェクターにHDMIで直接接続できるので、ラップトップや複雑なアダプターなどは必要ありません。HyperDeck Shuttle HDは瞬時に動作します！煩わしい解像度の設定や見づらいユーザーインターフェースはありません。放送デッキのデザインを採用しているので、指先でコントロールできます。適切なクリップを頭出しして再生したり、サーチダイヤルをジョグモードにしてフレーム単位で確認できます。また、特定のクリップを探し出したい場合、サーチダイヤルを使えば、多くのコンテンツをすばやくスクロールできます。コンパクトなHyperDeck Shuttle HDはセットアップも簡単なので、どこへでも持ち運んでプレゼンテーションできます！
