DaVinci Resolveは、ひとつのプロジェクトで全員が同時に作業できる、世界唯一の完結型ポストプロダクション・ソリューションです。従来のポストプロダクションは、各アーティストが次のアーティストに引き継ぐ直線的なワークフローでしたが、エラーが多く、各段階を把握するための変更履歴も膨大でした。DaVinci Resolveのコラボレーションでは、各アーティストが同じプロジェクトで、それぞれ専用のページで必要なツールを使って作業できます。Blackmagic Cloudを使用することで、エディター、カラリスト、VFXアーティスト、アニメーター、サウンドエンジニアたちが世界中のどこからでも同時に作業できます。それぞれの変更を互いにチェックできるので、何時間もかかるタイムラインの再コンフォームは不要です。
DaVinci Resolve 18は、革新的なBlackmagic Cloudをサポートしており、クラウドベースのワークフローによる全く新しいコラボレーションを提供します。Blackmagic Cloud IDを作成してDaVinci Resolve Project Serverにログインし、自分のプロジェクト用のプロジェクトライブラリをセットアップします。Blackmagic Cloudでプロジェクトを共有する上で、1つのプロジェクトに割り当てられる人数に制限はありません。複数ユーザーが同じタイムラインで作業できます!他者によって加えられた変更は、ビューアに表示して承認でき、承認した変更のみ適用されます。ファイルの再リンク、タイムラインの更新、変更の表示はワンクリックで実行できます。タイムライン比較ツールでは、変更をマスタータイムラインに統合できるので、他の参加者が編集を続行できます。
Blackmagic Cloud IDの作成は簡単かつ無料です!DaVinci Resolveプロジェクトマネージャーでクラウドアイコンをクリックするだけで、Blackmagic Cloudウェブサイトに移動できます。Blackmagic Designウェブサイトのクラウドアイコンも使用できます。自分のIDを作成したら、ログインしてDaVinciライブラリをセットアップできます。ここでプロジェクトの作成およびクラウドサーバーへのアップロードが可能です。最も近いサーバーを選択してライブラリに名前をつけるだけです。プロジェクトライブラリをセットアップしたら、プロジェクトを作成してBlackmagic Cloudに読み込み、コラボレーションを開始できます。Blackmagic Cloud IDを持つユーザーを招待してプロジェクトを共有し、無数のコラボレーターと同時に作業可能!
未使用の容量に毎月課金される高価なサブスクリプション・クラウドストレージや、VPN帯域幅に制限のある共有SANに料金を支払う必要はありますか? 友人やコラボレーターたちとのメディア共有は、Dropboxなどのメディア共有ツールでも可能です。複数コンピューター間でメディアを同期するよう選択するだけで、全員がプロジェクトのローカルコピーですばやく作業できます。プロジェクトで作業する全員が、他者が加えた変更を自動的に表示できます。Dropboxに加えられた新しいファイルは、自動的に同期されてプロジェクト内に表示されます。ローカルドライブも使用できますが、プロジェクトが複数あり、より多くの容量が必要な場合は、新しいBlackmagic Cloud Storeなどのネットワークストレージドライブも使用できます。
カメラのオリジナルメディアはセンサーの高解像度に伴い大容量化しており、新しいワークフローが必要となりました。Blackmagic Proxy Generatorは、Davinci Resolveで無償で提供され、カメラオリジナルから自動的にプロキシを作成します。プロキシのサイズおよび種類をH.264、H.265、ProResから選択し、1つまたは複数のフォルダーをウォッチフォルダーとして選択します。オリジナルメディアを入れると、それがファイルツリー内であっても、プロキシが生成されてサブフォルダーに保存されます。これらのプロキシは、DaVinci Resolveが自動的にオリジナルメディアにリンクします。プロキシフォルダーには、オーディオファイルやイメージファイルなど、カメラオリジナル以外のあらゆるものが含まれます。オフライン作業用にプロキシを抽出してDropboxで共有することも可能です。
DaVinci Resolveは、任意のストレージを使用できる唯一の完結型ポストプロダクション・ソリューションです。高価な専用ストレージの購入やIT部署への依頼は必要ありません!DaVinci Resolve 18は柔軟性が高く、ローカル接続したドライブや、新製品Blackmagic Cloud Storeなどのネットワークストレージを使用できます。Blackmagic Cloud StoreおよびCloud Store Miniは、ハリウッドの劇場映画で使用される巨大なメディアファイルを扱えるよう設計された、超高速の高性能ネットワークディスクです。高性能フラッシュメモリーを採用しているので、多くのユーザーが同時に使用可能。Blackmagic Cloud Podを使用すれば、あらゆるUSB-Cディスクをネットワークストレージに変換可能!
撮影現場からクラウドへのワークフローは、従来、制限のあるサブスクリプションと高価なクラウドストレージだけが選択肢でした。Blackmagic Cloudではワークフローのコントロールが可能で、月々の使用量に応じて課金されます。撮影現場でカメラオリジナルをローカルのBlackmagic Cloud Storeにコピーしたら、音声を同期してタイムラインを作成できます。Blackmagic Proxy Generatorは新しいクリップを確認すると、自動的にプロキシを生成します。これらをDropboxで同期させる一方で、クリップをカラーグレーディングしてタイムラインをパブリッシュできます。各コラボレーターは自身のBlackmagic IDおよびDropboxで同期したプロキシメディアを使用してタイムラインを開き、グレーディングをライブで確認して、内蔵チャット機能でフィードバックを提供できます。
現在パブリックベータ版であるPresentationsは、Blackmagic Cloud IDを使用してアクセスできる新機能です。VPNの複雑さやファイル転送のセキュリティリスクなしで、進行中の作業に対するフィードバックが得られます。タイムラインやクリップをDaVinci ResolveからPresentationsに直接パブリッシュするか、手動でアップロードして、レビューにアクセスできるBlackmagic IDリストを許可します。アップロードされたPresentationsは、ビデオ会議やチャットのウィンドウ内でも、いつでも確認できます。共有マーカーやコメントは、DaVinci Resolveで自動的に双方向で再リンクされます。フレームアキュレートかつ協力的なフィードバックを得ることがさらに簡単になりました。
セキュリティが最優先され、VPNやファイアウォールで認証規定を満たす必要がある場合や、プライベートネットワーク内で共同作業グループをセットアップする場合は、DaVinci Resolve Project Serverアプリケーションで完全に制御できます。バージョン18のメジャーアップデートでは、プロジェクトを開始・保存する際や、それらをプライベートネットワークで共有する際の速度が大幅に向上。エディター、カラリスト、VFVアーティスト、オーディオエンジニアたちと現場内外でプロジェクトを共有することで、自宅や出張先からリモートで作業できます。DaVinci Resolve Project Serverは無償なので、世界中のユーザーと同じプロジェクトやタイムラインを同時に共有できます。
ビンとタイムラインが自動的にロックされるため、複数ユーザーが互いの作業を上書きする心配なく作業できます。1人のユーザーがフッテージ管理用のビンを作成し、メタデータを追加し、編集に使う素材をまとめる間に、他のユーザーが別のビンで作業できます。ビンとタイムラインは、現在のユーザーがロックを解除するまで「読み取り専用」となります。
ユーザー1
ユーザー2
DaVinci Resolveはチャット機能を内蔵しており、ユーザー間でショットに関する相談、作業のレビュー、アイデアの共有をソフトウェア内で行えます。エディターは仕事に関するメッセージをアシスタントやオーディオエンジニア、カラリスト、VFXアーティストに送信でき、プロデューサーは進捗状態を確認できます。
画期的なタイムライン比較ツールを使用すると、2バージョンのタイムラインの違いを視覚的に確認できます。フッテージが追加、削除、移動、トリムされた場所が表示されます。これにより、新しい変更点の確認、レビュー、承認を極めてすばやく簡単に行えます。
DaVinci Resolveでは、自分専用または共有のマーカーを作成できます。自分専用のマーカーは他の人からは見えませんが、共有マーカーはプロジェクトで作業している他のスタッフにも表示されます。これにより、クリップへの注釈付け、メモ、アイデアの共有が簡単に行えます。
コラボレーティブプロジェクトの各ユーザーは、自分専用のキャッシュファイルを生成・管理し、モニタリングの環境設定をカスタマイズして、システムのパフォーマンスを最適化できます。コラボレーティブプロジェクトを読み取り専用モードで開けば、他のユーザーに影響せずにカットの視聴やエレメントのコピーが行えます。
エディターがタイムラインを作成し、エフェクトを追加している間に、カラリストとアシスタントはクリップを選んでグレーディングを開始できます!グレーディング中、各クリップは自動的にロックされるため上書きされることはなく、誰がどのショットをグレーディングしているかカラリスト間で確認できます。
DaVinci Resolveはライブ保存機能を搭載しています。これにより、複数のユーザーが作業をしながら、変更を加えるたびにプロジェクトのデータベースにリアルタイムで保存できます。保存が中断されたり、忘れたりした場合でも、最後のバックアップの後に行なった作業が失われることはありません!
無料
¥42,980 (税込価格)
¥3,228,000 (税込価格)
¥4,398,000 (税込価格)
¥5,868,000 (税込価格)
¥7,188,000 (税込価格)
¥57,980 (税込価格)
¥57,980 (税込価格)
¥597,800 (税込価格)
¥365,800 (税込価格)
¥664,800 (税込価格)
¥189,800 (税込価格)
¥1,268,000 (税込価格)
¥1,408,000 (税込価格)
¥1,618,000 (税込価格)
¥1,908,000 (税込価格)
¥39,980 (税込価格)
¥54,980 (税込価格)
¥67,980 (税込価格)
¥78,980 (税込価格)
¥88,980 (税込価格)
¥34,980 (税込価格)
¥72,980 (税込価格)
¥27,980 (税込価格)
¥26,980 (税込価格)
¥62,980 (税込価格)
¥28,980 (税込価格)
¥28,980 (税込価格)
¥166,800 (税込価格)
¥348,800 (税込価格)