DaVinci Resolve 12.5

メディア

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DaVinci Resolveのパワフルなメディア管理ツールは、ほぼすべてのワークフローやファイル形式と互換性があるため、撮影現場や大規模なポストプロダクション施設において完璧なメディア管理ソリューションです。従来のビデオテープを使用したワークフローから近年のファイルベースのワークフローまで、DaVinci Resolveは貴重かつ膨大なメディアのバックアップ、コピー、移動、トランスコード、統合に必要なツールをすべて搭載しています!

メディアの管理

必要なメディアをすべてひとつの場所で確認できるよう、DaVinci Resolveの主要な機能はメディアページを中心に配置されているので、メディアの管理が簡単です!ファイルの表示・再生、オーディオの同期、長いショットから管理しやすい短いショットへのトリミングが可能です。メディアはビンの中に整理することができ、タイムコードのアップデート、ルックアップテーブルの適用、ピクセルアスペクトレシオの変更など、他にも多くのツールが搭載されています!

CSVからのメタデータの読み込み

DaVinci Resolve 12.5は、CSVからのメタデータの読み込み/書き出しが可能なので、誰でもオンセットでカスタム仕様のスプレッドシートやデータベースを使用して、DaVinci Resolveのクリップでメタデータを簡単に統合できます。これによりポストプロダクションの段階で何時間も節約でき、DITやアシスタントエディターなどすべてのスタッフがこれまでにないほどスピーディにフッテージを準備できます。

カメラファイルのクローン/
バックアップ

ファイルベースのカメラおよびリムーバブルメディアを使用して作業を行っている場合、信頼できるバックアップでフッテージを保存しておくことが非常に重要です。DaVinci Resolveの新しいクローンツールは、メディアドライブ、メモリーカード、カメラパックを、撮影現場にいる間に複数の保存先に同時にコピーします。コピーはすべてチェックサム検証されるので、ビット単位で正確なソースメディアのデジタルコピーが得られます。この機能によって、バックアップのクローンおよびすべてのショットの検証が完璧であると、自信を持ってセットの片付けに取りかかることができるのです!

メタデータのタグ付け/ロギング

DaVinci Resolveは他のどのNLEよりもパワフルなロギング/管理ツールを搭載しています。Resolveは、カメラのメタデータおよびデジタルスレートを、Media Poolに追加したクリップとともに保存し、CSVファイルからメタデータの読み込みおよび書き出しが可能です。独自のメタデータ・テンプレートの追加、カスタムビューの作成、ログデータのリアルタイムでの追加も可能なので、カメラが止まったらすぐに編集を開始できます!すべてのメタデータは、Media Composerやプロジェクトのワークフローで使用する他のシステムと互換性のあるALEファイルにエクスポートされます。

ビンとスマートビン

DaVinci Resolveでは、ビンを作成してフッテージを整理し、高度な検索、整理、分類ツールを使用して、必要なショットをすばやく探し出すことができます。ビンは、ソースフッテージ、サウンドエフェクト、VFXショット用に別々に作成できます。スマートビンを使用すれば、検索条件を使用してユーザーの指定するメタデータでショットを検索/収集できるため、大規模なプロジェクトでも過去にないほど簡単にショットを見つけ出せます。スマートビンは、Resolveにショットを追加/除去すると自動的にアップデートされます。

パワービン

メディアプールの新しいパワービンを使用すると、プロジェクト間でコンテンツを共有できます!つまり、複数のプロジェクトで使用されているグラフィック、素材映像、サウンドエフェクト、ミュージックライブラリなどの一般的なアイテム用にパワービンを作成できるのです。複数のサブビンを含むパワービンを設定して、TVシリーズで使用されるオープ二ング/クロージング用の共有バンパーなどのアイテムを保存することもできます。

オーディオの同期

他のオーディオエンジニアによって収録されたオーディオをプロジェクトで使用している場合は、スクリーニングおよび編集の前にオーディオとイメージを同期させる必要があります。DaVinci Resolveでは、撮影現場にいる間にフッテージを手動または自動で同期できます。オーディオファイルをフッテージと同じビンに配置して両方を選択し、同期コマンドを使用するだけです!DaVinci Resolveのオーディオ同期ツールを使用すれば、編集用にフッテージを用意する際の貴重な時間を削減でき、プロダクションチームは各撮影日のショットを確認して、超高速でデイリーを作成できます。

あらゆるソフトウェアに対応

DaVinci Resolveほど多くのファイルフォーマットをリアルタイムで扱えるシステムは他にありません。クライアントが持ち込むあらゆるフォーマットの編集、グレーディングが可能なのです!DaVinci Resolveは、DPX、CIN、EXR、QuickTime、ProRes、DNxHD、MXFファイルの完全な無制限編集/グレーディングをリアルタイムで実現できます。スレートやバンパーグラフィックなど頻繁に使用するメディアフォルダーがある場合は、「お気に入り」を使用してワンクリックでアクセスできます。またTiff、JPEG、MOV、TGA、BMP、その他のサポートファイルは、デスクトップからドラッグするだけで簡単に読み込めます。ファイルの引き渡しの際は、ウェブストリーミング用のH.264、自己完結型またはシングルトラックのMXFファイル、劇場配給用のDCI準拠JPEG 2000ファイルなど、様々なフォーマットで出力できます。

カメラRAWサポート

DaVinci Resolveは、他のどのようなソリューションよりも多くのネイティブ・カメラファイルをサポートしています。つまり、ワイドダイナミックレンジに対応したカメラのオリジナルファイルから直接、編集やグレーディングが可能なのです。すべてのBlackmagic Designカメラとの互換性を持ち、CinemaDNG RAW、CinemaDNG RAW圧縮、ARRIRAW Alexa™、Amira™、RED Camera R3Dファイル(+5K、 monochrome、HDRxを含む)Cineform™、Cineform™ 3D、Phantom Raw™、Nikon™、Canon™ C300、C500、1D、5D、7D、そしてPanasonic™、Sony™ F65/F55/F5 RAWのRAWカメラ、XAVC等々をサポートしています!