DaVinci Resolve 12.5

ワークフロー

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DaVinci Resolveは、パワフルなプロ仕様ノンリニア編集ツールおよび世界トップクラスのカラーコレクションツールを搭載。最先端のメディア管理ツールやライブ・オンセット・ツールと併せて使用すれば、クリエイティブなワークフロー全体のハブとして完璧に役割を担います。DaVinci Resolveの各ページは、ポストプロダクション・ワークフローの各段階における作業に対応できるよう、論理的に構成されています。

撮影現場でのライブグレーディング

プロダクションの最中にポストプロダクション作業を開始できるようになりました!撮影現場の撮影監督やカラリストたちは、Resolve Liveを使用して、カメラからの映像をリアルタイムでグレーディングできます。プライマリーおよびセカンダリー、Power Windowsなどのクリエイティブな性能をフルに使用できます!Resolve Liveは、撮影現場での照明やカメラアングルの確認に役立ち、グレーディング時にカメラRAWファイルに適用するルックを保存できます。つまり、仕上がった際のショットと全く同じルックが確認できるので、プロダクションおよびポストプロダクションでの時間を節約できるのです!

映画とポストプロダクション

非常に要望の多いクライアントと仕事をする場合、迅速に作業を行い、求められるあらゆる課題に対処できなければなりません!DaVinci Resolveのイメージ品質、拡張可能なパワー、性能、賞を受賞した驚異的なコントロールパネルは、作業室でクライアントと共同作業する場合でも常にユーザーの期待に応えることのできる唯一のソリューションです。DaVinci Resolveは、他のあらゆるリアルタイム・システムよりも多くのネイティブカメラファイルやビデオフォーマットに対応しており、事実上あらゆる種類のフッテージの編集やグレーディングが可能です!これが、DaVinci Resolveがハイエンドの映画、テレビCM、シリーズ番組、ミュージックビデオなどの制作において、他のシステムよりも多く使用されている理由です。

編集とグレーディングの連携

1人のエディターと複数のカラリストが同じタイムラインで同時に作業を行えます!DaVinci Resolveは、別々のワークステーションにいる1人のエディターと複数のカラリストが同じタイムラインを共有し、撮影が終わり次第協力して作業を行うことができます。1人のカラリストがキーの調整やウィンドウのトラッキングを行いながら、もう1人のカラリストがグレーディングの微調整を行い、エディターが編集してアップデートできるのです。DaVinci Resolveに搭載されたコラボレーティブ・ワークフローによって、制作チームは大きなジョブを各パートに分け、別々に作業を行うことができます!

フォトグラファーのための編集/グレーディング機能

フォトグラファー出身の撮影監督がDSLRまたはBlackmagicカメラで撮影する場合、DaVinci Resolveにはフォトグラファーには親しみのあるRAWイメージ/カラーグレーディングコントロールが搭載されています。イメージを素早く正確に調整できるだけでなく、カラーチャートを使用してフッテージのバランスを自動で調整できます!変換を行わずカメラのオリジナルファイルを使用するため、最高品質での編集およびグレーディングが可能です!DaVinci Resolveは、画像加工ソフトのフレーム制限を解決し、フォトグラファーは最先端のリアルタイム編集・カラーコレクション機能を使用できます。これらの機能は使い方も簡単で、すぐに習得できます。

リモートグレーディング

DaVinci Resolveの独自のリモートグレーディング機能によって、クライアントは各ジョブに応じてお気に入りのカラリストを選択できます。そのカラリストが世界中のどこにいるかは、問題ではありません!カラリストは、通常のインターネット接続を使用して、同一のメディアを入れたもう1つのシステムを世界中どこからでも遠隔操作し、カラーグレーディングを行えるのです。リモートグレーディング機能を使用すれば、ロンドンまたはLAにいるカラリストが、ニューヨーク、東京、または他のあらゆる場所にいるディレクターと共同作業を行い、フル品質の映像をリアルタイムで確認し合えるのです!

マルチカム・プロダクション

シチュエーション・コメディ、リアリティ番組、連続ドラマなど、マルチカメラ番組のワークフローは独特でスピーディなものであり、エディターが急いで編集を開始できるよう、複数のソースカメラの同時再生が求められます。DaVinci Resolveは、マークポイントを使用してマニュアルで、またはタイムコードやオーディオ波形を使用して自動的に、複数カメラを簡単に同期できます。さらに、前のカメラに戻ったり、Bロールのカットを調整したり、最終ドレスリハーサルのテイクを入れ替えたり、他のマルチカメラタイムラインをインターカットしたりなど、カメラをライブカットのように切り替えられます!

テレビ番組

テレビ番組は、業界で最もペースが早く、過酷なスケジュールが求められるプロジェクトのひとつです。番組用に毎日900ショット以上のグレーディングを行う必要があると想像してみてください!DaVinci Resolveは多くの編集システムと互換性があるため、カラリストは編集の最終版が完成する前からカラーグレーディングを開始できます。編集システムで変更が加えられるたびに、それらの情報はDaVinci Resolveに送信され、タイムラインは自動でアップデートされます。カラリストは、編集が変更されるたびにプロジェクトを再編する必要がありません。つまり、オンエアの締め切り直前まで作業を行い、グレーディングが終わり次第、最終版のマスターをデリバリーすることができるのです!

フリーランスエディターをサポート

DaVinci Resolveは、ファイルの作成や編集を含むプロジェクトのラウンドトリップを、今までになく簡単かつスピーディに実行できます!メディアの管理やオーディオの同期が可能なだけでなく、Final Cut Pro、Media Composer、Premiere Pro CCで作業できるよう、高解像度のRAWフッテージをProResまたはDNxHDプロキシファイルに変換できます。DaVinci Resolveの最先端のメディア管理ツールは、それらのプロキシとオリジナルフッテージを常に一致させます。編集後、DaVinci Resolveは編集したシーケンスとオリジナルのカメラRAWファイルを自動で再連結します。これにより、DaVinci Resolveの幅広いダイナミックレンジと最先端のコントロールを使用して、可能な限り最高の品質でプロジェクトのフィニッシングが行えます。